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word タブを設定する [word]

word タブを設定する

タブを表示する

タブを表示するには [ファイル] をクリックして [オプション] をクリックします。

"word2021423-218-1"
word2021423-218-1.jpg
word [表示] をクリックして [タブ] をチェックして [OK] をクリックします。

"word2021423-218-2"
word2021423-218-2.jpg
タブが→で表示されます。

"word2021423-218-3"
word2021423-218-3.jpg
タブを一時的に表示するには [ホーム] タブをクリックし、段落グループにある [編集記号の表示] をチェックします。

"word2021423-218-4"
word2021423-218-4.jpg
word タブや改行などがすべての編集記号が表示されます。

タブの幅を設定する

タブ文字は既定で 4 文字間隔になるように幅が設定されています。

タブを入力する [位置] をクリックします。

"word2021423-218-5"
word2021423-218-5.jpg
Tabキーを入力して [タブ] を入力します。

"word2021423-218-6"
word2021423-218-6.jpg
[もう一箇所] をクリックします。

"word2021423-218-7"
word2021423-218-7.jpg
[タブ] を入力します。既定では 4 文字間隔になるようにタブの幅が設定されています。

"word2021423-218-8"
word2021423-218-8.jpg
タブの幅を変更するには [ホーム] タブをクリックして、段落グループにある [右下矢印] をクリックします。

"word2021423-218-9"
word2021423-218-9.jpg
word [タブ設定] をクリックします。

"word2021423-218-10"
word2021423-218-10.jpg
既定値を [6 字] に変更して [OK] をクリックします。

"word2021423-218-11"
word2021423-218-11.jpg
タブの幅が 6 文字間隔に変更されます。

"word2021423-218-12"
word2021423-218-12.jpg
整形されたタブで揃える

ルーラーを使用して整形されたタブを使用できます。

次の [名前]、[バージョン]、[金額] を整形されたタブで揃えます。

"word2021423-218-13"
word2021423-218-13.jpg
整形する [段落] を範囲選択します。

"word2021423-218-14"
word2021423-218-14.jpg
[表示] タブをクリックして、表示グループにある [ルーラー] をチェックします。ルーラーが表示されます。

"word2021423-218-15"
word2021423-218-15.jpg
ルーラーの左側にある [アイコン] をクリックするたびに左揃え、中央揃え、右揃え …と切り替わります。

アイコンが何の状態かはマウスを重ねてツールチップで確認できます。ここでは [左揃え] にします。

"word2021423-218-16"
word2021423-218-16.jpg
バージョンを左揃えに整形します。そろえたい位置の [ルーラー] をクリックするとアイコンが表示されます。ルーラーの少し下をクリックしないと表示されません。

"word2021423-218-17"
word2021423-218-17.jpg
バージョンの [前] をクリックします。

"word2021423-218-18"
word2021423-218-18.jpg
[タブ] を入力します。

"word2021423-218-19"
word2021423-218-19.jpg
同じように他のバージョンにも [タブ] を入力すると、左揃えになります。

"word2021423-218-20"
word2021423-218-20.jpg
次は金額を右揃えにします。整形する [段落] を範囲選択します。

"word2021423-218-21"
word2021423-218-21.jpg
[アイコン] をクリックして右揃えにします。

"word2021423-218-22"
word2021423-218-22.jpg
そろえたい位置の [ルーラー] をクリックするとアイコンが表示されます。

"word2021423-218-23"
word2021423-218-23.jpg
金額の [前] をクリックします。

"word2021423-218-24"
word2021423-218-24.jpg
[タブ] を入力します。

"word2021423-218-25"
word2021423-218-25.jpg
同じように他の金額にも [タブ] を入力すると右揃えになります。

"word2021423-218-26"
word2021423-218-26.jpg
このように整形されたタブを使用すると、タブ文字の幅とは関係なく文字をそろえられます。

表を作成した方が簡単かもしれません。詳しくは「表の作り方」をご覧ください。

整形を削除

同じ整形されたタブが設定されている [段落] を範囲選択します。

"word2021423-218-27"
word2021423-218-27.jpg
ルーラーの [アイコン] をルーラーの外へマウスでドラッグします。

"word2021423-218-28"
word2021423-218-28.jpg
タブの整形が削除されます。

"word2021423-218-29"
word2021423-218-29.jpg
タブリーダーを表示する

タブリーダーは「整形されたタブ」にのみ設定できます。通常のタブ文字には設定できません。

タブリーダーを表示する [段落] を範囲選択します。

"word2021423-218-30"
word2021423-218-30.jpg
[ホーム] タブをクリックして、段落グループにある [右下矢印] をクリックします。

"word2021423-218-31"
word2021423-218-31.jpg
[タブ設定] をクリックします。

"word2021423-218-32"
word2021423-218-32.jpg
タブ位置からリーダーを表示する [タブ] を選択します。リーダーから [記号] をチェックして [OK] をクリックします。

"word2021423-218-33"
word2021423-218-33.jpg
タブにリーダーの点線が表示されます。

"word2021423-218-34"
word2021423-218-34.jpg
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Excel データベース クエリ(データ抽出) [Excel]

Excel データベース クエリ(データ抽出)

このページで使用したデータ (以下、『データ表』とします)

次のデータ表を使って説明します。

"Excel-2021-4-23 334-1"
Excel-2021-4-22 334-1.jpg
データベースクエリ:データ表

新しいデータベースクエリ     

メニューバーの【データ】→【外部データの取り込み】→【新しいデータベース クエリ】を選択します。

データベースクエリ:メニュー操作

"Excel-2021-4-23 334-2"
Excel-2021-4-22 334-2.jpg
「データソースの選択」の「データベース」タブで【Excel Files*】を選択し、【OK】ボタンをクリックします。

"Excel-2021-4-23 334-3"
Excel-2021-4-22 334-3.jpg
データベースクエリ:ソースの選択

「ブックの選択」でデータリストがあるExcelファイルを選択します。

データベースクエリ:ブックの選択

"Excel-2021-4-23 334-4"
Excel-2021-4-22 334-4.jpg
以下のような警告が表示された場合

"Excel-2021-4-23 334-5"
Excel-2021-4-22 334-5.jpg
データベースクエリ:警告メッセージ

「クエリ ウィザード」の【オプション】ボタンをクリックし、「テーブルオプション」で【システム テーブル】のチェックを一度OFFにして【OK】ボタンをクリックします。

そして、再度【オプション】から【システム テーブル】のチェックをONにすると次へ進めるます。

(原因や理由は理解していませんが、なぜかこの方法で対処できました)

データベースクエリ:テーブルオプション

"Excel-2021-4-23 334-6"
Excel-2021-4-22 334-6.jpg
「クエリウィザード-列の選択」でデータリストのあるシートから必要な項目を「クエリの列」に移します。

今回はすべての項目を移動して、【次へ】をクリックします。

なお、集出先のリスト項目は「クエリの列」の順序順に並びますので、並べたい順番に右へ移動します。。

データベースクエリ:列の選択

"Excel-2021-4-23 334-7"
Excel-2021-4-22 334-7.jpg
「クエリウィザード-データの抽出」で抽出する列(項目)と抽出条件を設定します。

今回は「担当者」で「岡田」のデータを抽出したいと思います。

【次へ】をクリックします。

"Excel-2021-4-23 334-8"
Excel-2021-4-22 334-8.jpg
データベースクエリ:データ抽出

「クエリウィザード-並べ替え順序の設定」で抽出データを並べ替える条件を設定します。

今回は「伝票No.」で「昇順」としました。【次へ】をクリックします。

"Excel-2021-4-23 334-9"
Excel-2021-4-22 334-9.jpg
データベースクエリ:並べ替え順序

「クエリウィザード-完了」で「Microsoft Excelにデータを返す」にチェックを入れて【完了】をクリックします。

"Excel-2021-4-23 334-10"
Excel-2021-4-22 334-10.jpg
データベースクエリ:ウィザードの完了

「データのインポート」で抽出先を指定し、【OK】をクリックします。

"Excel-2021-4-23 334-11"
Excel-2021-4-22 334-11.jpg
データベースクエリ:データのインポート

データが抽出されました。

データベースクエリ:データ抽出例

"Excel-2021-4-23 334-12"
Excel-2021-4-22 334-12.jpg
データの更新     

基のデータ(Sheet1)に追加しました。

"Excel-2021-4-23 334-13"
Excel-2021-4-22 334-13.jpg
データベースクエリ:データの追加

抽出データ(Sheet2)を更新する方法

「外部データ」ツールバーの【データの更新】をクリックします。

または、メニューバーの【データ】→【データの更新】を選択します。

"Excel-2021-4-23 334-14"
Excel-2021-4-22 334-14.jpg
データベースクエリ:データの更新

列の入れ替え

列の選択時に順番を間違ってしまいました。

移動したいデータ範囲(項目行を含める)を選択して、[Shift]キーを押しながらドラッグして移動します。

"Excel-2021-4-23 334-15"
Excel-2021-4-22 334-15.jpg
データベースクエリ:列の入れ替え
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