Office 2016初回使用時にライセンス認証の方法 [Microsoft Office]
ライセンス認証手順
※ 画面はMicrosoft Office Professional 2016のものです。特に記載がない場合、他のOffice 2016製品でも手順は同じです。
※ 画面デザインは異なる場合があります。
11Office2016管理者権限をもつユーザー アカウントでサインインします。
22Office2016起動しているアプリケーションをすべて終了します。
33Office2016以下のいずれかの手順で、Office アプリケーションを起動します。
Windows 7の場合
Windows 8.1の場合
Windows 10の場合
Windows 7の場合
3-1Office2016[スタート]-[すべてのプログラム]をクリックし、いずれかのOffice アプリケーションを選択します。
ここでは例として[Excel 2016]を選択します。
Microsoft Office2021324-11-1
Windows 8.1の場合
3-1Office2016スタート画面にある、いずれかのOffice アプリケーションを選択します。
ここでは例として[Excel 2016]を選択します。
Microsoft Office2021324-11-2
Windows 10の場合
3-1Office2016[スタート]をクリックし、スタートタイルメニューにあるいずれかのMicrosoft Officeアプリケーションを選択します。
ここでは例として[Excel 2016]を選択します。
Microsoft Office2021324-11-3
4「開始する」と表示されるので、 [ライセンス認証]をクリックします。
Microsoft Office2021324-11-4
5「プロダクト キーを入力するかサインインしてください」と表示されるので、[プロダクト キーの入力]をクリックします。
Microsoft Office2021324-11-5
6プロダクト キーを入力してください」と表示されるので、プロダクトキーを入力します。
Microsoft Office2021324-11-6
7正しく入力すると表示される[インストール]をクリックします。
Microsoft Office2021324-11-7
8「Office 2016へようこそ」と表示された場合は、次の画面が表示されるまで待ちます。
Microsoft Office2021324-11-8
※ 画面はMicrosoft Office Professional 2016のものです。特に記載がない場合、他のOffice 2016製品でも手順は同じです。
※ 画面デザインは異なる場合があります。
11Office2016管理者権限をもつユーザー アカウントでサインインします。
22Office2016起動しているアプリケーションをすべて終了します。
33Office2016以下のいずれかの手順で、Office アプリケーションを起動します。
Windows 7の場合
Windows 8.1の場合
Windows 10の場合
Windows 7の場合
3-1Office2016[スタート]-[すべてのプログラム]をクリックし、いずれかのOffice アプリケーションを選択します。
ここでは例として[Excel 2016]を選択します。
Microsoft Office2021324-11-1
Windows 8.1の場合
3-1Office2016スタート画面にある、いずれかのOffice アプリケーションを選択します。
ここでは例として[Excel 2016]を選択します。
Microsoft Office2021324-11-2
Windows 10の場合
3-1Office2016[スタート]をクリックし、スタートタイルメニューにあるいずれかのMicrosoft Officeアプリケーションを選択します。
ここでは例として[Excel 2016]を選択します。
Microsoft Office2021324-11-3
4「開始する」と表示されるので、 [ライセンス認証]をクリックします。
Microsoft Office2021324-11-4
5「プロダクト キーを入力するかサインインしてください」と表示されるので、[プロダクト キーの入力]をクリックします。
Microsoft Office2021324-11-5
6プロダクト キーを入力してください」と表示されるので、プロダクトキーを入力します。
Microsoft Office2021324-11-6
7正しく入力すると表示される[インストール]をクリックします。
Microsoft Office2021324-11-7
8「Office 2016へようこそ」と表示された場合は、次の画面が表示されるまで待ちます。
Microsoft Office2021324-11-8
Officeにもサポート廃止期限があった】新版Microsoft Officeの違いについて [Microsoft Office]
Microsoft Office2021324-10-1
仕事・プライベート問わず使うことの多いMicrosoft Officeについて、ノジマに様々な質問をいただいております。
パソコンを買ったらWord・Excelが入っていなかった(泣)。Officeを一番お得に使う方法はなに?サブスクリプションとは?
せっかくOffice2019を購入したのにサポート期間の終了が迫っているって本当??Office365って実際どうなの?などなど
MicroSoft Office(マイクロソフト オフィス)について、Office2019とOffice365の違いなどお問い合わせの多いことをQ&A形式でまとめてみました。
またMicroSoftではOffice365Soloをおすすめしてますが、Office実際どのようなサービスでどのような魅力があるのか。永久ライセンスとサブスクリプションについて【徹底検証】しています。
これからパソコンやOfficeソフトを購入する際の参考にしてください。
できることを簡単に表すと?
それぞれでのソフトについて簡単に役割をまとめてみました。Office選びの参考にしてください。
Microsoft Office2021324-10-2
今ご紹介したのはあくまで一例です。Office読んだけどよくわからない!といった方や興味をお持ちいただけた方、Office店頭にて各種ソフトのご案内を行っております。ぜひノジマへご来店ください。
サポート終了期限まとめ
バージョンごとの終了期限を記載します。
Microsoft Office2021324-10-3
主なOfficeの違い
Microsoft Office2021324-10-4
※1:Windowsのパソコンのみ利用可能です。
※2:マイクロソフト公式サイトでの価格を参考にしています。販売経路によって価格は相違します。
※3:年間契約をした場合の金額です。
※4:すべて契約者名義の端末に限ります。
office図形に透過性の設定 [Microsoft Office]
今回ご紹介するのは、図形を透けさせる、「透過性」の設定。
でも、本題に入る前に、今回の操作では、Excelでもなく、PowerPointでもなく、Word 2010でもなく、Word 2007だけ操作が若干違います。
officeWordの、しかもバージョン2007をお使いの方用の操作方法も掲載していますが、そこだけ読むのではなく、このページを上から順番にお読み頂いた方が分かりやすいです。
"Microsoft Office2021402-147-1"
今回は、左のような2つの図形のうち、ホームベースの図形にだけ透過性を設定してみます。
まずは、透過性を設定したい図形を選択します。
"Microsoft Office2021402-147-2"
選択した図形のところで、マウスポインタが黒い十字の形で右クリック、[office図形の書式設定]をクリックします。
"Microsoft Office2021402-147-3"
表示されたダイアログボックスの左側で[塗りつぶし]を選択すると、その右側で、選択した図形の、現在の塗りつぶしの状態が表示されます。
今回の例で選択した図形は、単色に塗りつぶされていたので、[塗りつぶし(単色)]が選択されています。
[透過性]のつまみをドラッグするか、[%]の欄に数値を指定します。
"Microsoft Office2021402-147-4"
office透過性が設定されたので、下の図形が透けて見えるようになりました!
線にも透過性
"Microsoft Office2021402-147-5"
先程のダイアログボックスの左側で[線の色]を選択すると、図形の枠線にも透過性を設定できることが分かります。
"Microsoft Office2021402-147-6"
図形の枠線も透けて見えるように設定できました!
Word 2007での操作はこうなります!
【Word 2007】
Word 2007の場合も、まずは図形を選択します。
選択した図形のところで、マウスポインタが黒い十字の形で右クリック、[オートシェイプの書式設定]をクリックします。
"Microsoft Office2021402-147-7"
表示されたダイアログボックスの[色と線]タブで、図形の塗りつぶしに透過性を設定することができます。
でも、線には透過性は設定できないので、そこだけ我慢です
office写真のトーンを調整 [Microsoft Office]
office写真のトーンを調整
"Microsoft Office2021402-148-1"
こんな風に複数の写真を文書内に並べた時に、気になる時には気になってしまうこと、写真の色味。
上の写真は、自然光っぽい、全体的に白っぽい写真ですが、下の写真は白熱灯のような、うっすらオレンジがかった感じの写真です。
もっと大げさに言うと、上の写真は涼しい色合い、下の写真は温かい色合い、といった感じでしょうか。
これでOKの場合はいいのですが、涼しい色合い、温かい色合いが並んでると違和感があるな~という場合には、写真のトーンを調整するといいかもしれません。
"Microsoft Office2021402-148-2"
トーンを変更したい写真を選択すると、
リボンに[図ツール]が表示されます。
office[図ツール]の[書式]タブ、[調整]グループの[色]をクリックすると、
"Microsoft Office2021402-148-3"
"Microsoft Office2021402-148-4"
office選択肢から選んでトーンを変えることができます。
現在は選択肢の真ん中の状態なので、これを2段階温かみのあるトーンに変えてみます。
"Microsoft Office2021402-148-5"
写
"Microsoft Office2021402-148-6"
トーンを変えることができました
"Microsoft Office2021402-148-1"
こんな風に複数の写真を文書内に並べた時に、気になる時には気になってしまうこと、写真の色味。
上の写真は、自然光っぽい、全体的に白っぽい写真ですが、下の写真は白熱灯のような、うっすらオレンジがかった感じの写真です。
もっと大げさに言うと、上の写真は涼しい色合い、下の写真は温かい色合い、といった感じでしょうか。
これでOKの場合はいいのですが、涼しい色合い、温かい色合いが並んでると違和感があるな~という場合には、写真のトーンを調整するといいかもしれません。
"Microsoft Office2021402-148-2"
トーンを変更したい写真を選択すると、
リボンに[図ツール]が表示されます。
office[図ツール]の[書式]タブ、[調整]グループの[色]をクリックすると、
"Microsoft Office2021402-148-3"
"Microsoft Office2021402-148-4"
office選択肢から選んでトーンを変えることができます。
現在は選択肢の真ん中の状態なので、これを2段階温かみのあるトーンに変えてみます。
"Microsoft Office2021402-148-5"
写
"Microsoft Office2021402-148-6"
トーンを変えることができました
office[▼]があるボタンの仕組み [Microsoft Office]
「リボンの表示の違い」では、お使いのPCの環境によって、リボンに表示されるボタンの大きさが変わってくることをご説明しています。
今回もリボンにあるボタンについて触れていきますので、このページにあるボタンの説明の画像と、自分が動かしているOfficeのボタンの大きさが違う!ということがあっても、それはお使いのPCの環境によるものですから、そこにはこだわらず読み進めて頂きたいと思います。
また、今回は[▼]があるボタンについての「考え方」をご説明しています。
下記で使われている画像はExcel 2013のものですので、WordやPowerPointには無いボタンももちろんありますし、似たようなボタンがあったとしても状態が違っていたりします。
くどいようですが(笑)、ここでお伝えしたいのはあくまでも「考え方」なので、「これと同じボタンがWordには無い!」とか、「似たようなボタンなのにPowerPointでは[▼]が付いていない!」ではなく(笑)、「WordやPowerPointにある[▼]が付いたボタンもこういう風に考えるんだな」という風に読んでいただきたいな~と思います。
そして、このサイトでは、実際にページを読みながら操作の練習をしていただけるようなページ作りを心がけていますが、このページについては、まず一通り最後までお読みいただいて内容を把握した後に、もう一度最初から、記事を読みながら操作していただくと練習がスムーズにできると思います。
前置きが長くなってしまいました(笑)。
それでは早速スタートしていきましょう!
"Microsoft Office2021405-171-1"
Officeには[▼]のあるボタンがあります。
左の図は、Excelの[ホーム]タブにあるボタンです。
"Microsoft Office2021405-171-2"
office[▼]は「クリックするとメニューが表示されますよ~」という合図ですので、こういったボタンをクリックすると、更にメニューが表示されます。
ちなみに、間違ってクリックしてしまい、メニューが表示されてしまった時には、もう一度そのボタンをクリックするか、キーボードの[Esc]キーを押せばメニューは消えます。
でも実は、この[▼]のあるボタンには2種類あって、さっきの方は単純パターンのボタン。
ボタンにマウスポインタを合わせる(クリックではなく、マウスポインタをボタンに合わせるだけ)と、[▼]の部分も含めた、ボタン全体の色が変わります。
"Microsoft Office2021405-171-3"
もう1つのパターンは、1つのボタンだけれど、2つの部分に分かれているボタンで、左の図は、Excelの[ホーム]タブにあるボタンです。
office[▼]の部分にマウスを合わせると、[▼]の部分だけボタンの色が変わり、
"Microsoft Office2021405-171-4"
ボタンの絵柄の部分にマウスポインタを合わせると、絵柄の部分だけボタンの色が変わります。
【Office 2007】
ボタン全体の色が変わりますが、マウスを合わせている部分の方が色が濃くなります。
ボタンが小さすぎて、違いが分かりづらいでしょうか・・・。
大きいボタンで違いを見てみます。
office【Excel 2013】
下の図は、Excelの[挿入]タブにあるボタンです。
"Microsoft Office2021405-171-5"
"Microsoft Office2021405-171-6"
office【Excel 2010・2007】
同じExcelでも、Excel 2010・2007には上記のボタンは無いので、Excel 2010・2007の方は、左の図のボタンで見てみてください。
さて、大きいボタンだと、部分的に色が変わっているのが分かりやすくなります。
[▼]の部分にマウスを合わせると、[▼]の部分だけボタンの色が変わり、
"Microsoft Office2021405-171-7"
ボタンの絵柄の部分にマウスポインタを合わせると、絵柄の部分だけボタンの色が変わります。
"Microsoft Office2021405-171-8"
"Microsoft Office2021405-171-9"
もちろん、[▼]は「クリックするとメニューが表示されますよ~」という合図ですから、[▼]をクリックすればメニューが表示されます。
"Microsoft Office2021405-171-10"
絵柄の部分をクリックした場合には、こんな風にダイアログボックスが表示されたり、
"Microsoft Office2021405-171-11"
左の図のボタンは、セルに色を塗るボタンなので、絵柄の部分をクリックすることで、選択しているセルに色を塗ることができます。
[▼]の部分が、関連するメニューを表示する部分であるのに対し、絵柄の部分は、「すぐに動作を起こさせる部分」というわけです。
今回もリボンにあるボタンについて触れていきますので、このページにあるボタンの説明の画像と、自分が動かしているOfficeのボタンの大きさが違う!ということがあっても、それはお使いのPCの環境によるものですから、そこにはこだわらず読み進めて頂きたいと思います。
また、今回は[▼]があるボタンについての「考え方」をご説明しています。
下記で使われている画像はExcel 2013のものですので、WordやPowerPointには無いボタンももちろんありますし、似たようなボタンがあったとしても状態が違っていたりします。
くどいようですが(笑)、ここでお伝えしたいのはあくまでも「考え方」なので、「これと同じボタンがWordには無い!」とか、「似たようなボタンなのにPowerPointでは[▼]が付いていない!」ではなく(笑)、「WordやPowerPointにある[▼]が付いたボタンもこういう風に考えるんだな」という風に読んでいただきたいな~と思います。
そして、このサイトでは、実際にページを読みながら操作の練習をしていただけるようなページ作りを心がけていますが、このページについては、まず一通り最後までお読みいただいて内容を把握した後に、もう一度最初から、記事を読みながら操作していただくと練習がスムーズにできると思います。
前置きが長くなってしまいました(笑)。
それでは早速スタートしていきましょう!
"Microsoft Office2021405-171-1"
Officeには[▼]のあるボタンがあります。
左の図は、Excelの[ホーム]タブにあるボタンです。
"Microsoft Office2021405-171-2"
office[▼]は「クリックするとメニューが表示されますよ~」という合図ですので、こういったボタンをクリックすると、更にメニューが表示されます。
ちなみに、間違ってクリックしてしまい、メニューが表示されてしまった時には、もう一度そのボタンをクリックするか、キーボードの[Esc]キーを押せばメニューは消えます。
でも実は、この[▼]のあるボタンには2種類あって、さっきの方は単純パターンのボタン。
ボタンにマウスポインタを合わせる(クリックではなく、マウスポインタをボタンに合わせるだけ)と、[▼]の部分も含めた、ボタン全体の色が変わります。
"Microsoft Office2021405-171-3"
もう1つのパターンは、1つのボタンだけれど、2つの部分に分かれているボタンで、左の図は、Excelの[ホーム]タブにあるボタンです。
office[▼]の部分にマウスを合わせると、[▼]の部分だけボタンの色が変わり、
"Microsoft Office2021405-171-4"
ボタンの絵柄の部分にマウスポインタを合わせると、絵柄の部分だけボタンの色が変わります。
【Office 2007】
ボタン全体の色が変わりますが、マウスを合わせている部分の方が色が濃くなります。
ボタンが小さすぎて、違いが分かりづらいでしょうか・・・。
大きいボタンで違いを見てみます。
office【Excel 2013】
下の図は、Excelの[挿入]タブにあるボタンです。
"Microsoft Office2021405-171-5"
"Microsoft Office2021405-171-6"
office【Excel 2010・2007】
同じExcelでも、Excel 2010・2007には上記のボタンは無いので、Excel 2010・2007の方は、左の図のボタンで見てみてください。
さて、大きいボタンだと、部分的に色が変わっているのが分かりやすくなります。
[▼]の部分にマウスを合わせると、[▼]の部分だけボタンの色が変わり、
"Microsoft Office2021405-171-7"
ボタンの絵柄の部分にマウスポインタを合わせると、絵柄の部分だけボタンの色が変わります。
"Microsoft Office2021405-171-8"
"Microsoft Office2021405-171-9"
もちろん、[▼]は「クリックするとメニューが表示されますよ~」という合図ですから、[▼]をクリックすればメニューが表示されます。
"Microsoft Office2021405-171-10"
絵柄の部分をクリックした場合には、こんな風にダイアログボックスが表示されたり、
"Microsoft Office2021405-171-11"
左の図のボタンは、セルに色を塗るボタンなので、絵柄の部分をクリックすることで、選択しているセルに色を塗ることができます。
[▼]の部分が、関連するメニューを表示する部分であるのに対し、絵柄の部分は、「すぐに動作を起こさせる部分」というわけです。