word索引を作る ―単語があるページをすべて表示する― [word]
word索引を作る ―単語があるページをすべて表示する―
索引の作成の基本について知りたい方は、先に「索引を作る -まずは基本-」をご覧ください。
索引に載せたい単語が複数のページに存在するときに、1 つ 1 つを登録するのは
とても手間のかかる作業です。
同じ単語が存在するページをすべて索引に掲載する方法も覚えておくとよいですよ。
1 つの単語が複数のページに存在するとき、それらをすべて索引の対象としたい場合の
操作と設定について紹介します。
word文書内の文字列を選択して登録します。
画面上の変化がわかりやすいように、リボンの [ホーム] タブの [段落] グループの
[編集記号の表示/非表示] がオフの場合は、オンにしてください。
1. 登録する単語を選択して、リボンの [参考資料] タブの [索引] グループの [索引登録] をクリックします。
"word2021507-308-1"
2. word[索引登録] ダイアログ ボックスが表示され、[登録 (メイン)] と [読み] が設定されます。
[すべて登録] をクリックします。
"word2021507-308-2"
3. 単語の登録を終了するには、[閉じる] をクリックします。
"word2021507-308-3"
4. 文書内の指定した単語のすべてに、索引項目フィールドが挿入されます。
下図では、「縦棒グラフ」や「円グラフ」の後ろに、
「{ XE "グラフ"\y "グラフ" }」と挿入されていることがわかります。
画面ショットは載せていませんが、ほかのページに記載されている「横棒グラフ」や
「折れ線グラフ」の後ろにも、同じようにフィールドが挿入されています。
"word2021507-308-4"
前の手順で登録した情報を元に、索引の一覧を作成します。
1. 索引を作成する場所 (文書の最後のページなど) にカーソルを置いて、
リボンの [参考資料] タブの [索引] グループの [索引の挿入] をクリックします。
"word2021507-308-5"
2. [索引] ダイアログ ボックスが表示されます。
[書式] で見た目の種類を選択して、
(必要なら) [ページ番号を右揃えにする] チェック ボックスをオンにして、
(必要なら) [タブ リーダー] でページ番号をつなぐ線の種類を選択して、
(必要なら) [段数] を変更して、[OK] をクリックします。
[書式] を最初に選んだほうが無難です。
ページ番号やタブ リーダーの設定は、[書式] を変更するとクリアされてしまいます。
"word2021507-308-6"
3. 索引が作成され、カーソルの位置に挿入されます。
"word2021507-308-7"
単語が掲載されているページが一気に索引に表示されるので便利なのですが、
ここはいらないよ、というところなのにピックアップされることもあるし、
削除しなきゃいけないところが多すぎてかえって手間がかかった、なんてこともあります。
索引に載せる必要のないところは削除する方法を知っていることと、
(あたりまえだけれど) 修正作業をする時間があることがポイントです。
これがないとかえって手間がかかるかもしれません。
いったんすべて登録していらないところは削除するのか、
自分で必要なところだけ 1 つずつ追加するのか、
ドキュメントのボリュームや単語の数によって、使い分けてください。
索引の作成の基本について知りたい方は、先に「索引を作る -まずは基本-」をご覧ください。
索引に載せたい単語が複数のページに存在するときに、1 つ 1 つを登録するのは
とても手間のかかる作業です。
同じ単語が存在するページをすべて索引に掲載する方法も覚えておくとよいですよ。
1 つの単語が複数のページに存在するとき、それらをすべて索引の対象としたい場合の
操作と設定について紹介します。
word文書内の文字列を選択して登録します。
画面上の変化がわかりやすいように、リボンの [ホーム] タブの [段落] グループの
[編集記号の表示/非表示] がオフの場合は、オンにしてください。
1. 登録する単語を選択して、リボンの [参考資料] タブの [索引] グループの [索引登録] をクリックします。
"word2021507-308-1"
2. word[索引登録] ダイアログ ボックスが表示され、[登録 (メイン)] と [読み] が設定されます。
[すべて登録] をクリックします。
"word2021507-308-2"
3. 単語の登録を終了するには、[閉じる] をクリックします。
"word2021507-308-3"
4. 文書内の指定した単語のすべてに、索引項目フィールドが挿入されます。
下図では、「縦棒グラフ」や「円グラフ」の後ろに、
「{ XE "グラフ"\y "グラフ" }」と挿入されていることがわかります。
画面ショットは載せていませんが、ほかのページに記載されている「横棒グラフ」や
「折れ線グラフ」の後ろにも、同じようにフィールドが挿入されています。
"word2021507-308-4"
前の手順で登録した情報を元に、索引の一覧を作成します。
1. 索引を作成する場所 (文書の最後のページなど) にカーソルを置いて、
リボンの [参考資料] タブの [索引] グループの [索引の挿入] をクリックします。
"word2021507-308-5"
2. [索引] ダイアログ ボックスが表示されます。
[書式] で見た目の種類を選択して、
(必要なら) [ページ番号を右揃えにする] チェック ボックスをオンにして、
(必要なら) [タブ リーダー] でページ番号をつなぐ線の種類を選択して、
(必要なら) [段数] を変更して、[OK] をクリックします。
[書式] を最初に選んだほうが無難です。
ページ番号やタブ リーダーの設定は、[書式] を変更するとクリアされてしまいます。
"word2021507-308-6"
3. 索引が作成され、カーソルの位置に挿入されます。
"word2021507-308-7"
単語が掲載されているページが一気に索引に表示されるので便利なのですが、
ここはいらないよ、というところなのにピックアップされることもあるし、
削除しなきゃいけないところが多すぎてかえって手間がかかった、なんてこともあります。
索引に載せる必要のないところは削除する方法を知っていることと、
(あたりまえだけれど) 修正作業をする時間があることがポイントです。
これがないとかえって手間がかかるかもしれません。
いったんすべて登録していらないところは削除するのか、
自分で必要なところだけ 1 つずつ追加するのか、
ドキュメントのボリュームや単語の数によって、使い分けてください。
Word のちょっと便利な「クリック」操作 5 つについて [word]
Word のちょっと便利な「クリック」操作 5 つについて
Word での文書作成や編集作業をしている方を見ていると、もっと簡単に「それ」をする方法があるのになぁ、と思うことが多々あります。
お伝えすると喜んでいただけることの多い 5 つをご紹介します。
Word[ページ設定] ダイアログ ボックスを開く
[印刷レイアウト] 表示のときに、余白のさらに左上のほうをダブル クリックすると、
[ページ設定] ダイアログ ボックスが表示されます。
リボンの [ページ レイアウト] タブに切り替えて、ボタンを押して・・・という操作をせずに、
ダイアログ ボックスを表示できます。
ちなみに、水平ルーラー上をダブル クリックしてもよいです
"Word2021521-380-1"
Word「行」の選択
これはご存知の方が多いと思いますが、、、行の左側でクリックすると、1 行分選択されます。
そのまま下方向へドラッグすれば、複数行も選択できますね。
"Word2021521-380-2"
「段落」の選択 その 1
段落記号の次の文字から次の段落記号までが 1 つの段落です。
リボンの [ホーム] タブの [段落] グループの [中央揃え] とか、[段落番号] などのコマンドは、
この「段落」という単位に対して設定する書式ですね。
左余白でダブル クリックすると、一番近い段落が選択されます。
段落書式はこの段落というまとまりに対して設定されるということを意識するとよいです。
"Word2021521-380-3"
Word「段落」の選択 その 2
段落内をトリプル クリックしても、段落を選択できます。
インデントなどの段落書式を設定するときに、影響するのはどこまでだろう?ということを確認しながら操作するのであれば、この方法がよいかもしれません。
"Word2021521-380-4"
「文」の選択
句点の次の文字から、次の句点までが 1 つの「文」です。
文中を [Ctrl] キーを押しながらクリックすると、対象の文が選択されます。
2 行に渡っている文章を選択するときなどにとても便利です。
"Word2021521-380-5"
「単語」の選択
文字列の上をダブル クリックすると、Word の認識する「単語」という単位を選択できます。
この単語だけ太字にしたい!下線を付けたい!なんていう場合に、場合によってはドラッグよりもスムーズかもしれません。
"Word2021521-380-6"
2 行に渡って表示されている単語を選択するときに、ドラッグよりも選択しやすいですね。
ドラッグでは、行き過ぎた!戻りすぎた!ということになりがちな範囲選択。
もしかしたら、「クリック」でイライラが減るかもしれません。
Word 2010 だからではありません。2007 だって 2003 だって行える操作です。
ちなみに、Word 98 でも同じ。一度覚えてしまえばずっと使えますよ、きっと。
Word での文書作成や編集作業をしている方を見ていると、もっと簡単に「それ」をする方法があるのになぁ、と思うことが多々あります。
お伝えすると喜んでいただけることの多い 5 つをご紹介します。
Word[ページ設定] ダイアログ ボックスを開く
[印刷レイアウト] 表示のときに、余白のさらに左上のほうをダブル クリックすると、
[ページ設定] ダイアログ ボックスが表示されます。
リボンの [ページ レイアウト] タブに切り替えて、ボタンを押して・・・という操作をせずに、
ダイアログ ボックスを表示できます。
ちなみに、水平ルーラー上をダブル クリックしてもよいです
"Word2021521-380-1"
Word「行」の選択
これはご存知の方が多いと思いますが、、、行の左側でクリックすると、1 行分選択されます。
そのまま下方向へドラッグすれば、複数行も選択できますね。
"Word2021521-380-2"
「段落」の選択 その 1
段落記号の次の文字から次の段落記号までが 1 つの段落です。
リボンの [ホーム] タブの [段落] グループの [中央揃え] とか、[段落番号] などのコマンドは、
この「段落」という単位に対して設定する書式ですね。
左余白でダブル クリックすると、一番近い段落が選択されます。
段落書式はこの段落というまとまりに対して設定されるということを意識するとよいです。
"Word2021521-380-3"
Word「段落」の選択 その 2
段落内をトリプル クリックしても、段落を選択できます。
インデントなどの段落書式を設定するときに、影響するのはどこまでだろう?ということを確認しながら操作するのであれば、この方法がよいかもしれません。
"Word2021521-380-4"
「文」の選択
句点の次の文字から、次の句点までが 1 つの「文」です。
文中を [Ctrl] キーを押しながらクリックすると、対象の文が選択されます。
2 行に渡っている文章を選択するときなどにとても便利です。
"Word2021521-380-5"
「単語」の選択
文字列の上をダブル クリックすると、Word の認識する「単語」という単位を選択できます。
この単語だけ太字にしたい!下線を付けたい!なんていう場合に、場合によってはドラッグよりもスムーズかもしれません。
"Word2021521-380-6"
2 行に渡って表示されている単語を選択するときに、ドラッグよりも選択しやすいですね。
ドラッグでは、行き過ぎた!戻りすぎた!ということになりがちな範囲選択。
もしかしたら、「クリック」でイライラが減るかもしれません。
Word 2010 だからではありません。2007 だって 2003 だって行える操作です。
ちなみに、Word 98 でも同じ。一度覚えてしまえばずっと使えますよ、きっと。
word右隣の列幅に影響しないように、列幅を調整するには [word]
word右隣の列幅に影響しないように、列幅を調整するには
ドラッグで Word の表の列幅を調整すると、表全体の幅は変わらずに対象の列の幅が調整されるため、右隣の列幅に影響が出てしまいます。
たとえば、こんな感じ↓。「時間」の列幅が狭くなっていることがわかると思います。
"word2021521-379-1"
1 つの方法として、幅を変更する列のセルをクリックして選択して、[表ツール] の [レイアウト] タブの [セルのサイズ] グループの [列の幅の設定] ボックスでサイズを指定すると、表全体のサイズも調整されるため、右隣の列幅に影響はでません。
"word2021521-379-2"
もう 1 つが水平ルーラーの [列の移動] を利用する方法です。
wordリボンの [表示] タブの [表示/非表示] グループの [ルーラー] をオンにして、水平ルーラーを表示します。
"word2021521-379-3"
word[列の移動] は、表の中をクリックして表を選択しているときに表示される、水平ルーラー上の網目のようなマークです。
"word2021521-379-4"
表内にカーソルがある状態で、列幅を変更する列の右側の [列の移動] にマウス ポインタを合わせて、右にドラッグして列幅を変更すると、右隣の列のサイズを変えることなく、列幅を変更できます。
"word2021521-379-5"
表内にカーソルがあるときに、水平ルーラーに表示されている [列の移動] マーカーのうち、一番左端の [列の移動] を使用して、表に左インデントを設定できます。
表に左インデントを設定すると、表の配置をページの左端より少し内側に移動できます。
また、このとき [Alt] キーを押しながら [列の移動] マーカーをドラッグすると、水平ルーラーに詳細な位置が文字数で表示され、通常のドラッグもより細かくスムーズに移動できます。
"word2021521-379-6"
Word 2007 以降だったら [表ツール] に [列の幅] ボックスがあるので、こちらで指定するほうが操作しやすいかもしれないです。お好みでどうぞ。
いずれにせよ、ついドラッグで操作してしまう、そして右側が狭くなり、その狭くなった右側を広げたらその隣が、、、とならないように^^
同じ列幅の調整でも、どの操作だとどのようになるのかを知って使い分けられるとよいですね。
ドラッグで Word の表の列幅を調整すると、表全体の幅は変わらずに対象の列の幅が調整されるため、右隣の列幅に影響が出てしまいます。
たとえば、こんな感じ↓。「時間」の列幅が狭くなっていることがわかると思います。
"word2021521-379-1"
1 つの方法として、幅を変更する列のセルをクリックして選択して、[表ツール] の [レイアウト] タブの [セルのサイズ] グループの [列の幅の設定] ボックスでサイズを指定すると、表全体のサイズも調整されるため、右隣の列幅に影響はでません。
"word2021521-379-2"
もう 1 つが水平ルーラーの [列の移動] を利用する方法です。
wordリボンの [表示] タブの [表示/非表示] グループの [ルーラー] をオンにして、水平ルーラーを表示します。
"word2021521-379-3"
word[列の移動] は、表の中をクリックして表を選択しているときに表示される、水平ルーラー上の網目のようなマークです。
"word2021521-379-4"
表内にカーソルがある状態で、列幅を変更する列の右側の [列の移動] にマウス ポインタを合わせて、右にドラッグして列幅を変更すると、右隣の列のサイズを変えることなく、列幅を変更できます。
"word2021521-379-5"
表内にカーソルがあるときに、水平ルーラーに表示されている [列の移動] マーカーのうち、一番左端の [列の移動] を使用して、表に左インデントを設定できます。
表に左インデントを設定すると、表の配置をページの左端より少し内側に移動できます。
また、このとき [Alt] キーを押しながら [列の移動] マーカーをドラッグすると、水平ルーラーに詳細な位置が文字数で表示され、通常のドラッグもより細かくスムーズに移動できます。
"word2021521-379-6"
Word 2007 以降だったら [表ツール] に [列の幅] ボックスがあるので、こちらで指定するほうが操作しやすいかもしれないです。お好みでどうぞ。
いずれにせよ、ついドラッグで操作してしまう、そして右側が狭くなり、その狭くなった右側を広げたらその隣が、、、とならないように^^
同じ列幅の調整でも、どの操作だとどのようになるのかを知って使い分けられるとよいですね。
word頭語と結語の自動入力の種類と設定について [word]
word頭語と結語の自動入力の種類と設定について
Word では、「拝啓」と入力して確定すると「敬具」が自動的に入力されるという、頭語(とうご)と結語の自動入力機能が用意されています。
"word2021428-275-1"
word日本語では、頭語と結語の組み合わせは大変たくさんあります。
頭語で「拝啓」を使用し、女性の場合は結語に「かしこ」とする場合もあると思いますが、Word には一般的な頭語と結語の組み合わせで登録されており、頭語を入力して「Enter」を押すと、結語が2行下に右揃えで自動入力されるようになっています。
こちらで確認した頭語と結語の組み合わせは、次のとおりです。
拝啓 - 敬具
拝呈 - 敬具
謹啓 - 謹白
謹呈 - 謹白
粛啓 - 頓首
前略 - 草々
冠省 - 草々
略啓 - 草々
寸啓 - 草々
草啓 - 草々
急啓 - 草々
急呈 - 草々
急白 - 草々
再啓 - 敬具
再呈 - 敬具
追啓 - 敬具
拝復 - 敬具
復啓 - 敬具
謹答 - 敬具
拝答 - 敬具
一筆啓上 - 敬具
すごくたくさんあります。
間違いない組み合わせで使用することができますので、是非ご利用ください。
そのほか、頭語と結語ではありませんが、「記」と入力すると中央揃えとなり、「以上」が右揃えで入力されます。
"word2021428-275-2"
さて、この機能をはずしたいという方もありますので、設定場所をご案内しておきます。
[ファイル]タブ-[オプション]ボタンをクリック、[Word のオプション]ダイアログ ボックスの[文章校正]を選択して、一番上の[オートコレクトのオプション]ボタンをクリックします。
"word2021428-275-3"
表示された[オートコレクト]ダイアログ ボックス-[入力オートフォーマット]タブ-[入力中に自動で行う処理]にある、['記' などに対応する '以上' を挿入する]チェック ボックス、[頭語に対応する結語を挿入する]チェック ボックスをオフにします。
"word2021428-275-4"
Word では、「拝啓」と入力して確定すると「敬具」が自動的に入力されるという、頭語(とうご)と結語の自動入力機能が用意されています。
"word2021428-275-1"
word日本語では、頭語と結語の組み合わせは大変たくさんあります。
頭語で「拝啓」を使用し、女性の場合は結語に「かしこ」とする場合もあると思いますが、Word には一般的な頭語と結語の組み合わせで登録されており、頭語を入力して「Enter」を押すと、結語が2行下に右揃えで自動入力されるようになっています。
こちらで確認した頭語と結語の組み合わせは、次のとおりです。
拝啓 - 敬具
拝呈 - 敬具
謹啓 - 謹白
謹呈 - 謹白
粛啓 - 頓首
前略 - 草々
冠省 - 草々
略啓 - 草々
寸啓 - 草々
草啓 - 草々
急啓 - 草々
急呈 - 草々
急白 - 草々
再啓 - 敬具
再呈 - 敬具
追啓 - 敬具
拝復 - 敬具
復啓 - 敬具
謹答 - 敬具
拝答 - 敬具
一筆啓上 - 敬具
すごくたくさんあります。
間違いない組み合わせで使用することができますので、是非ご利用ください。
そのほか、頭語と結語ではありませんが、「記」と入力すると中央揃えとなり、「以上」が右揃えで入力されます。
"word2021428-275-2"
さて、この機能をはずしたいという方もありますので、設定場所をご案内しておきます。
[ファイル]タブ-[オプション]ボタンをクリック、[Word のオプション]ダイアログ ボックスの[文章校正]を選択して、一番上の[オートコレクトのオプション]ボタンをクリックします。
"word2021428-275-3"
表示された[オートコレクト]ダイアログ ボックス-[入力オートフォーマット]タブ-[入力中に自動で行う処理]にある、['記' などに対応する '以上' を挿入する]チェック ボックス、[頭語に対応する結語を挿入する]チェック ボックスをオフにします。
"word2021428-275-4"
word挿入したオブジェクトと文字列を自由に配置する [word]
word挿入したオブジェクトと文字列を自由に配置する
word画像ファイル、SmartArtなどのオブジェクトをWordに挿入すると、既定では、カーソルの表示される位置に配置されます。
移動しようとしても、カーソルの動ける位置にしか移動できません。
また、図形の場合はテキストの前面に乗っかった状態で配置され、自由な位置に移動はできますがテキストが下に隠れてしまいます。
今回は、これらオブジェクトとテキストとの配置を、自由に設定する方法をご案内します。
オブジェクトを選択した状態で、[文字列の折り返し]を指定するのですが、いろいろなパターンがありますので確認していきましょう。
Word2013では、貼り付けたオブジェクト、挿入した図形を選択すると、スマート タグ[レイアウト オプション]が表示され、簡易に設定することができます。
"Word2021428-274-1"
wordレイアウト オプションはWord2013からとなり、以前のバージョンでは、対象のオブジェクトを選択して、次の場所から[文字列の折り返し]コマンドを指定します。
右クリック-[文字列の折り返し]
コンテキスト ツール-[書式]タブ-[配置]グループ-[文字列の折り返し]
"Word2021428-274-2"
[ページ レイアウト]タブ-[配置]グループ-[文字列の折り返し]
コンテキスト ツールは、図形を選択した場合は[描画ツール]タブ、SmartArtを選択した場合は[SmartArt ツール]タブ、グラフを選択した場合は[グラフ ツール]タブ、といった専門のタブのことです。
では、文字列の折り返しがそれぞれどうなるかを確認していきましょう。
画像ファイルなどの[文字列の折り返し]の既定は[行内]、図形は[前面]となっています。
下図の6つの設定は、上が[行内]、2段目左が[四角]、右が[外周]、3段目が[上下]、4段目左が[前面]、右が[背面]となっています。
"Word2021428-274-3"
その他、[折り返し点の編集]を行うことで[内部]に設定すると、[外周]では入ってこない内側に文字を回り込ませることができます。
まとめると、折り返しは次の7種類の設定があります。
行内 …カーソル位置に配置
四角 …オブジェクトのまわり四角い領域外に文字列を配置
外周 …オブジェクトの形に合わせて文字列を配置
内部 …折り返し点の編集に合わせて文字列を配置
上下 …オブジェクトの上下に文字列を配置
背面 …文字列の背面(下)にオブジェクトを配置
前面 …文字列の前面(上)にオブジェクトを配置
さらに、文字列とオブジェクトとの間隔など細かく設定することもできます。
[文字列の折り返し]-[その他のレイアウト オプション]を指定し、[レイアウト]ダイアログ ボックスを開きます。
[文字列の折り返し]タブの[文字列との間隔]で設定します。
"Word2021428-274-4"
Word2003では、
[図]ツールバー-[テキストの折り返し]ボタン、または[図形描画]ツールバーの[テキストの折り返し]ボタンより設定することができます。
word画像ファイル、SmartArtなどのオブジェクトをWordに挿入すると、既定では、カーソルの表示される位置に配置されます。
移動しようとしても、カーソルの動ける位置にしか移動できません。
また、図形の場合はテキストの前面に乗っかった状態で配置され、自由な位置に移動はできますがテキストが下に隠れてしまいます。
今回は、これらオブジェクトとテキストとの配置を、自由に設定する方法をご案内します。
オブジェクトを選択した状態で、[文字列の折り返し]を指定するのですが、いろいろなパターンがありますので確認していきましょう。
Word2013では、貼り付けたオブジェクト、挿入した図形を選択すると、スマート タグ[レイアウト オプション]が表示され、簡易に設定することができます。
"Word2021428-274-1"
wordレイアウト オプションはWord2013からとなり、以前のバージョンでは、対象のオブジェクトを選択して、次の場所から[文字列の折り返し]コマンドを指定します。
右クリック-[文字列の折り返し]
コンテキスト ツール-[書式]タブ-[配置]グループ-[文字列の折り返し]
"Word2021428-274-2"
[ページ レイアウト]タブ-[配置]グループ-[文字列の折り返し]
コンテキスト ツールは、図形を選択した場合は[描画ツール]タブ、SmartArtを選択した場合は[SmartArt ツール]タブ、グラフを選択した場合は[グラフ ツール]タブ、といった専門のタブのことです。
では、文字列の折り返しがそれぞれどうなるかを確認していきましょう。
画像ファイルなどの[文字列の折り返し]の既定は[行内]、図形は[前面]となっています。
下図の6つの設定は、上が[行内]、2段目左が[四角]、右が[外周]、3段目が[上下]、4段目左が[前面]、右が[背面]となっています。
"Word2021428-274-3"
その他、[折り返し点の編集]を行うことで[内部]に設定すると、[外周]では入ってこない内側に文字を回り込ませることができます。
まとめると、折り返しは次の7種類の設定があります。
行内 …カーソル位置に配置
四角 …オブジェクトのまわり四角い領域外に文字列を配置
外周 …オブジェクトの形に合わせて文字列を配置
内部 …折り返し点の編集に合わせて文字列を配置
上下 …オブジェクトの上下に文字列を配置
背面 …文字列の背面(下)にオブジェクトを配置
前面 …文字列の前面(上)にオブジェクトを配置
さらに、文字列とオブジェクトとの間隔など細かく設定することもできます。
[文字列の折り返し]-[その他のレイアウト オプション]を指定し、[レイアウト]ダイアログ ボックスを開きます。
[文字列の折り返し]タブの[文字列との間隔]で設定します。
"Word2021428-274-4"
Word2003では、
[図]ツールバー-[テキストの折り返し]ボタン、または[図形描画]ツールバーの[テキストの折り返し]ボタンより設定することができます。
wordヘッダーとフッターについて [word]
wordヘッダーとフッターについて
ヘッダーとは
ヘッダーとは各ページ上部の領域のことで、おもに、文書のタイトルや日付などを各ページに印刷したい時に使います。
ヘッダーを挿入するには、まず、「挿入」タブにある「ヘッダー」をクリックします。
"word2021426-259-1"
wordヘッダーを挿入します。
"word2021426-259-2"
wordヘッダーが挿入されたことを確認して、文字を入れます。
"word2021426-259-3"
フッターとは
フッターとは各ページ下部の領域のことで、おもに、ページ番号を各ページに印刷したい時に使います。
挿入タブのフッターをクリックし、フッターを挿入します。
"word2021426-259-4"
フッターを挿入したことを確認して、文字を入れます。
"word2021426-259-5"
ヘッダーとは
ヘッダーとは各ページ上部の領域のことで、おもに、文書のタイトルや日付などを各ページに印刷したい時に使います。
ヘッダーを挿入するには、まず、「挿入」タブにある「ヘッダー」をクリックします。
"word2021426-259-1"
wordヘッダーを挿入します。
"word2021426-259-2"
wordヘッダーが挿入されたことを確認して、文字を入れます。
"word2021426-259-3"
フッターとは
フッターとは各ページ下部の領域のことで、おもに、ページ番号を各ページに印刷したい時に使います。
挿入タブのフッターをクリックし、フッターを挿入します。
"word2021426-259-4"
フッターを挿入したことを確認して、文字を入れます。
"word2021426-259-5"
wordのSmartArtとは [word]
wordのSmartArtとは
SmartArtを使えば、構造化された情報を視覚的に表現できます。
階層構造、マトリックス、手順、集合関係など、図解のための様々なデザインが準備されています。効果的な文章を作成する為に活用できます。
SmartArtの豊富なレイアウト
SmartArtには、豊富なレイアウトがあらかじめ用意されており、伝えたい情報構造にあったレイアウトを選べます。
wordリスト:連続性のない情報の一覧や情報のグループ分けを表示できます。
手順:プロセスまたはタイムラインのステップを表示できます。
循環:連続的なプロセスを表示できます。
階層構造:組織図や意思決定ツリーを表示できます。
集合関係:グループ間の階層関係を示します。
マトリックス:全体を構成する要素の関係を表示できます。
ピラミッド:最上部または最下部に最大の要素がある比例関係を示します。
図:画像を含むSmartArtです。
SmartArtの挿入
豊富なSmartArtの中からデザインを決めて文章中に挿入していきます。
ここでは、階層リスト(カード型リスト)を挿入してみます。
word文章中のSmartArtを挿入する位置にカーソルを置き、[挿入タブ]クリックし、[SmartArt]のボタンをクリックします。
下記の[SmartArtグラフィックの選択]の画面にて、デザインを選択します。
ここでは、カード型リストを選択します。選択したデザインの名称は,右下の画像の黄色の枠で囲まれた場所に表示されます。
選択後OKボタンを押します。
"word2021426-258-1"
これで図形の挿入ができます。
*SmartArtを挿入するとタブが[SmartArtツール]に切り替わります。
SmartArtの編集
挿入した図形に文字を入力します。
1.下記の画像の左側「ここに文字を入力してください」の下に[・テキスト]と表示されます。テキストに挿入したい文字を入れます。入力すると右側に文字が反映されます。(ここでは、Aチームと入力してあります)
"word2021426-258-2"
SmartArtの構成の変更
SmartArtのテキストは、レベルの変更ができます。
レベルの変更は、表示されている文字の下の階層を表示させることができます。
ここでは、キー操作でレベルの変更をご紹介します。
「ここに文字を入力してください」の下[・テキスト]の後ろにカーソルを合わせEnterキーで改行します。(入力できる項目が追加されます。)
Shift+Tabキーでレベルが一つ下がります。挿入したい文字を入力します。(ここでは”さくら組”と入力してあります)
*Tabキーを押すとレベルが上がります。項目の追加をしたい場合に使用します。
"word2021426-258-3"
*スタイルの変更や、配色の変更は[SmartArtツール]で簡単に変更できますので文章のテーマにあったデザインが作成できます。
SmartArtを使えば、構造化された情報を視覚的に表現できます。
階層構造、マトリックス、手順、集合関係など、図解のための様々なデザインが準備されています。効果的な文章を作成する為に活用できます。
SmartArtの豊富なレイアウト
SmartArtには、豊富なレイアウトがあらかじめ用意されており、伝えたい情報構造にあったレイアウトを選べます。
wordリスト:連続性のない情報の一覧や情報のグループ分けを表示できます。
手順:プロセスまたはタイムラインのステップを表示できます。
循環:連続的なプロセスを表示できます。
階層構造:組織図や意思決定ツリーを表示できます。
集合関係:グループ間の階層関係を示します。
マトリックス:全体を構成する要素の関係を表示できます。
ピラミッド:最上部または最下部に最大の要素がある比例関係を示します。
図:画像を含むSmartArtです。
SmartArtの挿入
豊富なSmartArtの中からデザインを決めて文章中に挿入していきます。
ここでは、階層リスト(カード型リスト)を挿入してみます。
word文章中のSmartArtを挿入する位置にカーソルを置き、[挿入タブ]クリックし、[SmartArt]のボタンをクリックします。
下記の[SmartArtグラフィックの選択]の画面にて、デザインを選択します。
ここでは、カード型リストを選択します。選択したデザインの名称は,右下の画像の黄色の枠で囲まれた場所に表示されます。
選択後OKボタンを押します。
"word2021426-258-1"
これで図形の挿入ができます。
*SmartArtを挿入するとタブが[SmartArtツール]に切り替わります。
SmartArtの編集
挿入した図形に文字を入力します。
1.下記の画像の左側「ここに文字を入力してください」の下に[・テキスト]と表示されます。テキストに挿入したい文字を入れます。入力すると右側に文字が反映されます。(ここでは、Aチームと入力してあります)
"word2021426-258-2"
SmartArtの構成の変更
SmartArtのテキストは、レベルの変更ができます。
レベルの変更は、表示されている文字の下の階層を表示させることができます。
ここでは、キー操作でレベルの変更をご紹介します。
「ここに文字を入力してください」の下[・テキスト]の後ろにカーソルを合わせEnterキーで改行します。(入力できる項目が追加されます。)
Shift+Tabキーでレベルが一つ下がります。挿入したい文字を入力します。(ここでは”さくら組”と入力してあります)
*Tabキーを押すとレベルが上がります。項目の追加をしたい場合に使用します。
"word2021426-258-3"
*スタイルの変更や、配色の変更は[SmartArtツール]で簡単に変更できますので文章のテーマにあったデザインが作成できます。
wordクリップアートの挿入について [word]
wordクリップアートの挿入について
クリップアートはMicrosoft Office製品にあらかじめ用意されているイラストや写真などのことです。
ここではクリップアートを挿入、編集してみます。
wordクリップアートの挿入
クリップアートを挿入したい位置にカーソルを移動します。
"word2021426-257-1"
word「クリップアート」作業ウインドウを開きます。
"word2021426-257-2"
word「検索ボックス」にキーワードを入力し、「検索」をクリックします。検索結果のクリップアートが表示されます。
"word2021426-257-3"
挿入したいクリップアートを選択しクリックします
"word2021426-257-4"
作業ウインドウの「閉じる」ボタンをクリックし、作業ウインドウを閉じます。
クリップアートの編集
挿入したクリップアートは大きさを変えたり、様々な効果を設定したりできます。
サイズを変更
クリップアートを選択し、右下のハンドルをポイントします。
"word2021426-257-5"
ポインターの形状が変わったことを確認し、任意の方向にドラッグします。
"word2021426-257-6"
スタイルを変更
クリップアートを選択し、「書式」タグにある「図のスタイル」グループの「その他」ボタンをクリックします。
"word2021426-257-7"
クリップアートのスタイルを選択します。
"word2021426-257-8"
スタイルが変更されました。
"word2021426-257-9"
クリップアートはMicrosoft Office製品にあらかじめ用意されているイラストや写真などのことです。
ここではクリップアートを挿入、編集してみます。
wordクリップアートの挿入
クリップアートを挿入したい位置にカーソルを移動します。
"word2021426-257-1"
word「クリップアート」作業ウインドウを開きます。
"word2021426-257-2"
word「検索ボックス」にキーワードを入力し、「検索」をクリックします。検索結果のクリップアートが表示されます。
"word2021426-257-3"
挿入したいクリップアートを選択しクリックします
"word2021426-257-4"
作業ウインドウの「閉じる」ボタンをクリックし、作業ウインドウを閉じます。
クリップアートの編集
挿入したクリップアートは大きさを変えたり、様々な効果を設定したりできます。
サイズを変更
クリップアートを選択し、右下のハンドルをポイントします。
"word2021426-257-5"
ポインターの形状が変わったことを確認し、任意の方向にドラッグします。
"word2021426-257-6"
スタイルを変更
クリップアートを選択し、「書式」タグにある「図のスタイル」グループの「その他」ボタンをクリックします。
"word2021426-257-7"
クリップアートのスタイルを選択します。
"word2021426-257-8"
スタイルが変更されました。
"word2021426-257-9"
wordインデントについて [word]
wordインデントについて
より読みやすい文書にするためには、インデントは欠かせない機能です。インデントを使えば、段落を左揃えにしたり、字下げしたりでき、体裁の整った美しい文書に仕上げることができます。
段落の最初の行のみをインデントする
"word2021426-243-1"
ホームタブであることを確認します。
word「日増しに~お願いいたします。」までを選択します。
「段落」タブの「ダイアログボックス起動ツール」をクリックし、段落ダイアログボックスをだします。
「インデントと行間隔」タブが表示されていることを確認します。
「インデントと最初の行」ボックスの下三角(▼)をクリックして「字下げ」をクリックします。幅ボックスに1字と表示されたことを確認します。
「OK」をクリックします。下のように、2つの段落に1字の字下げインデントが設定されます。
"word2021426-243-2"
段落の左インデントを設定する
word日時:~お渡しください。までの段落の左端に、5字のインデントを設定します。
"word2021426-243-3"
ホームタブであることを確認します。
「日時~お渡しください。」までを選択します。
段落の「ダイアログボックス起動ツール」をクリックします。
「インデントと行間隔」タブであることを確認します。
「インデント」の「左」に「5」字と入力します。
「OK」をクリックします。選択範囲に下のように、5字の左インデントが設定されます。
"word2021426-243-4"
ぶら下げインデントを設定する
word「申込:~」の段落に4字のぶら下げインデントを設定します。
"word2021426-243-5"
ホームタブであることを確認します。「申込~」の段落にカーソルを移動します。
段落の「ダイアログボックス起動ツール」をクリックします。
「インデントと行間隔」タブであることを確認します。
「インデントと最初の行」ボックスの下三角(▼)をクリックして、ぶら下げをクリックします。幅ボックスに4字と表示されたことを確認します。
「OK」をクリックします。下のように、2つの段落に4字のぶ下げインデントが設定されます。
"word2021426-243-6"
マイナスのインデントを設定する
一番下の文のインデントを減らす設定をします。
"word2021426-243-7"
「ホームタブ」であることを確認します。
一番下の文章の文頭にカーソルを置きます。
「段落」のインデントを減らすを、数回クリックして、今回は一列になるように設定します。下のように、ページ全体のバランスよく、インデントを減らす設定ができます。
"word2021426-243-8"
より読みやすい文書にするためには、インデントは欠かせない機能です。インデントを使えば、段落を左揃えにしたり、字下げしたりでき、体裁の整った美しい文書に仕上げることができます。
段落の最初の行のみをインデントする
"word2021426-243-1"
ホームタブであることを確認します。
word「日増しに~お願いいたします。」までを選択します。
「段落」タブの「ダイアログボックス起動ツール」をクリックし、段落ダイアログボックスをだします。
「インデントと行間隔」タブが表示されていることを確認します。
「インデントと最初の行」ボックスの下三角(▼)をクリックして「字下げ」をクリックします。幅ボックスに1字と表示されたことを確認します。
「OK」をクリックします。下のように、2つの段落に1字の字下げインデントが設定されます。
"word2021426-243-2"
段落の左インデントを設定する
word日時:~お渡しください。までの段落の左端に、5字のインデントを設定します。
"word2021426-243-3"
ホームタブであることを確認します。
「日時~お渡しください。」までを選択します。
段落の「ダイアログボックス起動ツール」をクリックします。
「インデントと行間隔」タブであることを確認します。
「インデント」の「左」に「5」字と入力します。
「OK」をクリックします。選択範囲に下のように、5字の左インデントが設定されます。
"word2021426-243-4"
ぶら下げインデントを設定する
word「申込:~」の段落に4字のぶら下げインデントを設定します。
"word2021426-243-5"
ホームタブであることを確認します。「申込~」の段落にカーソルを移動します。
段落の「ダイアログボックス起動ツール」をクリックします。
「インデントと行間隔」タブであることを確認します。
「インデントと最初の行」ボックスの下三角(▼)をクリックして、ぶら下げをクリックします。幅ボックスに4字と表示されたことを確認します。
「OK」をクリックします。下のように、2つの段落に4字のぶ下げインデントが設定されます。
"word2021426-243-6"
マイナスのインデントを設定する
一番下の文のインデントを減らす設定をします。
"word2021426-243-7"
「ホームタブ」であることを確認します。
一番下の文章の文頭にカーソルを置きます。
「段落」のインデントを減らすを、数回クリックして、今回は一列になるように設定します。下のように、ページ全体のバランスよく、インデントを減らす設定ができます。
"word2021426-243-8"
word タブを設定する [word]
word タブを設定する
タブを表示する
タブを表示するには [ファイル] をクリックして [オプション] をクリックします。
"word2021423-218-1"
word [表示] をクリックして [タブ] をチェックして [OK] をクリックします。
"word2021423-218-2"
タブが→で表示されます。
"word2021423-218-3"
タブを一時的に表示するには [ホーム] タブをクリックし、段落グループにある [編集記号の表示] をチェックします。
"word2021423-218-4"
word タブや改行などがすべての編集記号が表示されます。
タブの幅を設定する
タブ文字は既定で 4 文字間隔になるように幅が設定されています。
タブを入力する [位置] をクリックします。
"word2021423-218-5"
Tabキーを入力して [タブ] を入力します。
"word2021423-218-6"
[もう一箇所] をクリックします。
"word2021423-218-7"
[タブ] を入力します。既定では 4 文字間隔になるようにタブの幅が設定されています。
"word2021423-218-8"
タブの幅を変更するには [ホーム] タブをクリックして、段落グループにある [右下矢印] をクリックします。
"word2021423-218-9"
word [タブ設定] をクリックします。
"word2021423-218-10"
既定値を [6 字] に変更して [OK] をクリックします。
"word2021423-218-11"
タブの幅が 6 文字間隔に変更されます。
"word2021423-218-12"
整形されたタブで揃える
ルーラーを使用して整形されたタブを使用できます。
次の [名前]、[バージョン]、[金額] を整形されたタブで揃えます。
"word2021423-218-13"
整形する [段落] を範囲選択します。
"word2021423-218-14"
[表示] タブをクリックして、表示グループにある [ルーラー] をチェックします。ルーラーが表示されます。
"word2021423-218-15"
ルーラーの左側にある [アイコン] をクリックするたびに左揃え、中央揃え、右揃え …と切り替わります。
アイコンが何の状態かはマウスを重ねてツールチップで確認できます。ここでは [左揃え] にします。
"word2021423-218-16"
バージョンを左揃えに整形します。そろえたい位置の [ルーラー] をクリックするとアイコンが表示されます。ルーラーの少し下をクリックしないと表示されません。
"word2021423-218-17"
バージョンの [前] をクリックします。
"word2021423-218-18"
[タブ] を入力します。
"word2021423-218-19"
同じように他のバージョンにも [タブ] を入力すると、左揃えになります。
"word2021423-218-20"
次は金額を右揃えにします。整形する [段落] を範囲選択します。
"word2021423-218-21"
[アイコン] をクリックして右揃えにします。
"word2021423-218-22"
そろえたい位置の [ルーラー] をクリックするとアイコンが表示されます。
"word2021423-218-23"
金額の [前] をクリックします。
"word2021423-218-24"
[タブ] を入力します。
"word2021423-218-25"
同じように他の金額にも [タブ] を入力すると右揃えになります。
"word2021423-218-26"
このように整形されたタブを使用すると、タブ文字の幅とは関係なく文字をそろえられます。
表を作成した方が簡単かもしれません。詳しくは「表の作り方」をご覧ください。
整形を削除
同じ整形されたタブが設定されている [段落] を範囲選択します。
"word2021423-218-27"
ルーラーの [アイコン] をルーラーの外へマウスでドラッグします。
"word2021423-218-28"
タブの整形が削除されます。
"word2021423-218-29"
タブリーダーを表示する
タブリーダーは「整形されたタブ」にのみ設定できます。通常のタブ文字には設定できません。
タブリーダーを表示する [段落] を範囲選択します。
"word2021423-218-30"
[ホーム] タブをクリックして、段落グループにある [右下矢印] をクリックします。
"word2021423-218-31"
[タブ設定] をクリックします。
"word2021423-218-32"
タブ位置からリーダーを表示する [タブ] を選択します。リーダーから [記号] をチェックして [OK] をクリックします。
"word2021423-218-33"
タブにリーダーの点線が表示されます。
"word2021423-218-34"
タブを表示する
タブを表示するには [ファイル] をクリックして [オプション] をクリックします。
"word2021423-218-1"
word [表示] をクリックして [タブ] をチェックして [OK] をクリックします。
"word2021423-218-2"
タブが→で表示されます。
"word2021423-218-3"
タブを一時的に表示するには [ホーム] タブをクリックし、段落グループにある [編集記号の表示] をチェックします。
"word2021423-218-4"
word タブや改行などがすべての編集記号が表示されます。
タブの幅を設定する
タブ文字は既定で 4 文字間隔になるように幅が設定されています。
タブを入力する [位置] をクリックします。
"word2021423-218-5"
Tabキーを入力して [タブ] を入力します。
"word2021423-218-6"
[もう一箇所] をクリックします。
"word2021423-218-7"
[タブ] を入力します。既定では 4 文字間隔になるようにタブの幅が設定されています。
"word2021423-218-8"
タブの幅を変更するには [ホーム] タブをクリックして、段落グループにある [右下矢印] をクリックします。
"word2021423-218-9"
word [タブ設定] をクリックします。
"word2021423-218-10"
既定値を [6 字] に変更して [OK] をクリックします。
"word2021423-218-11"
タブの幅が 6 文字間隔に変更されます。
"word2021423-218-12"
整形されたタブで揃える
ルーラーを使用して整形されたタブを使用できます。
次の [名前]、[バージョン]、[金額] を整形されたタブで揃えます。
"word2021423-218-13"
整形する [段落] を範囲選択します。
"word2021423-218-14"
[表示] タブをクリックして、表示グループにある [ルーラー] をチェックします。ルーラーが表示されます。
"word2021423-218-15"
ルーラーの左側にある [アイコン] をクリックするたびに左揃え、中央揃え、右揃え …と切り替わります。
アイコンが何の状態かはマウスを重ねてツールチップで確認できます。ここでは [左揃え] にします。
"word2021423-218-16"
バージョンを左揃えに整形します。そろえたい位置の [ルーラー] をクリックするとアイコンが表示されます。ルーラーの少し下をクリックしないと表示されません。
"word2021423-218-17"
バージョンの [前] をクリックします。
"word2021423-218-18"
[タブ] を入力します。
"word2021423-218-19"
同じように他のバージョンにも [タブ] を入力すると、左揃えになります。
"word2021423-218-20"
次は金額を右揃えにします。整形する [段落] を範囲選択します。
"word2021423-218-21"
[アイコン] をクリックして右揃えにします。
"word2021423-218-22"
そろえたい位置の [ルーラー] をクリックするとアイコンが表示されます。
"word2021423-218-23"
金額の [前] をクリックします。
"word2021423-218-24"
[タブ] を入力します。
"word2021423-218-25"
同じように他の金額にも [タブ] を入力すると右揃えになります。
"word2021423-218-26"
このように整形されたタブを使用すると、タブ文字の幅とは関係なく文字をそろえられます。
表を作成した方が簡単かもしれません。詳しくは「表の作り方」をご覧ください。
整形を削除
同じ整形されたタブが設定されている [段落] を範囲選択します。
"word2021423-218-27"
ルーラーの [アイコン] をルーラーの外へマウスでドラッグします。
"word2021423-218-28"
タブの整形が削除されます。
"word2021423-218-29"
タブリーダーを表示する
タブリーダーは「整形されたタブ」にのみ設定できます。通常のタブ文字には設定できません。
タブリーダーを表示する [段落] を範囲選択します。
"word2021423-218-30"
[ホーム] タブをクリックして、段落グループにある [右下矢印] をクリックします。
"word2021423-218-31"
[タブ設定] をクリックします。
"word2021423-218-32"
タブ位置からリーダーを表示する [タブ] を選択します。リーダーから [記号] をチェックして [OK] をクリックします。
"word2021423-218-33"
タブにリーダーの点線が表示されます。
"word2021423-218-34"