EXCEL日付形式の文字列を変換する方法 [Excel]
EXCEL日付形式の文字列を変換する方法
excel「DATEVALUE 関数」を使用して日付形式の文字列を日付に変換できます。
=DATEVALUE(B3)
"excel2021506-388-1"
結果が数値になるときは [セルの書式設定] から [日付] をクリックして [OK] をクリックします。
"excel2021506-388-2"
数字から日付に変換する
yyyymmdd 形式の数字なら「TEXT 関数」を使用して日付形式の文字列にできます。
=TEXT(B3,"0000!/00!/00")
"excel2021506-388-3"
この結果を「DATEVALUE 関数」を使用して日付にできます。
=DATEVALUE(TEXT(B2,"0000!/00!/00"))
"excel2021506-388-4"
excel位置と桁数が決まっているものを変換する
年月日の位置と桁数が決まっているなら「LEFT 関数」、「MID 関数」、「RIGHT 関数」を使用して年月日を抽出します。
=LEFT(B3,4)
=MID(B3,7,2)
=RIGHT(B3,2)
"excel2021506-388-5"
「DATE 関数」の引数「年」「月」「日」にそれぞれを指定して日付に変換できます。
=DATE(C3,D3,E3)
=DATE(LEFT(B3,4),MID(B3,7,2),RIGHT(B3,2))
"excel2021506-388-6"
excel日付形式の数字を変換する
yyyymmdd 形式のように全て同じ日付形式なら「区切り位置ウィザード」から一括で日付にできます。
日付にしたいセルを範囲選択します。
"excel2021506-388-7"
[データ] タブをクリックしてデータツールグループにある [区切り位置] をクリックします。
"excel2021506-388-8"
[スペースによって・・・] をチェックして [次へ] をクリックします。
"excel2021506-388-9"
[次へ] をクリックします。
"excel2021506-388-10"
[日付] をチェックして [完了] をクリックします。日付の横にある YMD が yyyymmdd 形式を表しています。形式が違うときはこの値を変更します。
"excel2021506-388-11"
日付に変換されます。
"excel2021506-388-12"
excel「DATEVALUE 関数」を使用して日付形式の文字列を日付に変換できます。
=DATEVALUE(B3)
"excel2021506-388-1"
結果が数値になるときは [セルの書式設定] から [日付] をクリックして [OK] をクリックします。
"excel2021506-388-2"
数字から日付に変換する
yyyymmdd 形式の数字なら「TEXT 関数」を使用して日付形式の文字列にできます。
=TEXT(B3,"0000!/00!/00")
"excel2021506-388-3"
この結果を「DATEVALUE 関数」を使用して日付にできます。
=DATEVALUE(TEXT(B2,"0000!/00!/00"))
"excel2021506-388-4"
excel位置と桁数が決まっているものを変換する
年月日の位置と桁数が決まっているなら「LEFT 関数」、「MID 関数」、「RIGHT 関数」を使用して年月日を抽出します。
=LEFT(B3,4)
=MID(B3,7,2)
=RIGHT(B3,2)
"excel2021506-388-5"
「DATE 関数」の引数「年」「月」「日」にそれぞれを指定して日付に変換できます。
=DATE(C3,D3,E3)
=DATE(LEFT(B3,4),MID(B3,7,2),RIGHT(B3,2))
"excel2021506-388-6"
excel日付形式の数字を変換する
yyyymmdd 形式のように全て同じ日付形式なら「区切り位置ウィザード」から一括で日付にできます。
日付にしたいセルを範囲選択します。
"excel2021506-388-7"
[データ] タブをクリックしてデータツールグループにある [区切り位置] をクリックします。
"excel2021506-388-8"
[スペースによって・・・] をチェックして [次へ] をクリックします。
"excel2021506-388-9"
[次へ] をクリックします。
"excel2021506-388-10"
[日付] をチェックして [完了] をクリックします。日付の横にある YMD が yyyymmdd 形式を表しています。形式が違うときはこの値を変更します。
"excel2021506-388-11"
日付に変換されます。
"excel2021506-388-12"
Windows 10 ロック画面に表示する項目をカスタマイズする方法 [Windows 10]
Windows 10 ロック画面に表示する項目をカスタマイズする方法
Windows10ロック画面に表示する項目をカスタマイズする
[スタートボタン] をクリックして [設定] をクリックします。
"Windows202156-95-1"
[個人用設定] をクリックします。
"Windows202156-95-2"
[ロック画面] をクリックします。
"Windows202156-95-3"
背景に表示する画像を次の中から選択できます。
Windows スポットライト (インターネット上から自動で画像を表示します)
画像 ([参照] をクリックして好きな画像を選択できます)
スライドショー (選択したフォルダの画像を切り替えながら表示します)
"Windows202156-95-4"
アプリを選択すると、その情報をロック画面に表示できます。内容はスタートメニューのタイルに表示されるアプリの情報です。
表示する情報がないときは、アプリを選択しても何も表示されません。
"Windows202156-95-5"
Windows10[サインイン画面にロック画面の背景画像を表示する] をオンにすると、ログイン画面の背景を、ロック画面の背景と同じにできます。
"Windows202156-95-6"
Windows10ロック画面に表示する項目をカスタマイズする
[スタートボタン] をクリックして [設定] をクリックします。
"Windows202156-95-1"
[個人用設定] をクリックします。
"Windows202156-95-2"
[ロック画面] をクリックします。
"Windows202156-95-3"
背景に表示する画像を次の中から選択できます。
Windows スポットライト (インターネット上から自動で画像を表示します)
画像 ([参照] をクリックして好きな画像を選択できます)
スライドショー (選択したフォルダの画像を切り替えながら表示します)
"Windows202156-95-4"
アプリを選択すると、その情報をロック画面に表示できます。内容はスタートメニューのタイルに表示されるアプリの情報です。
表示する情報がないときは、アプリを選択しても何も表示されません。
"Windows202156-95-5"
Windows10[サインイン画面にロック画面の背景画像を表示する] をオンにすると、ログイン画面の背景を、ロック画面の背景と同じにできます。
"Windows202156-95-6"
Accessコントロールの入力順を指定する 《タブ オーダー》 [Access]
Accessコントロールの入力順を指定する 《タブ オーダー》
フォームを作成し、コントロールを後から追加すると、そのフォームにおけるタブ移動の順番は、最初にあるコントロール以降は追加した順となります。
つまり、フォーム ビューでデータを入力する際に、「Tab」や「Enter」でコントロールでカーソルが移動する順番があちこちになってしまう、ということです。
順序よくカーソルが移動していくことは、作業の効率化にもなりますので、是非ともそうなるよう設定しておくべきです。設定は簡単です。
Accessフォームをデザイン ビューにして、[フォーム デザイン ツール]-[デザイン]タブ-[ツール]グループ-[タブ オーダー]ボタンをクリックします。
"Access2021430-17-1"
[タブ オーダー]ダイアログ ボックスが表示されます。
左側の[セクション:]では設定する[詳細]を選択します。
[詳細]セクションにあるコントロールの一覧が表示され、上からタブの移動順となっています。
Accessフォームのフィールドにおけるコントロールの配置が1列である場合は、[タブ オーダー]ダイアログ ボックスの[自動]ボタンをクリックすると、上から順に移動するように設定されます。
"Access2021430-17-2"
複数列であった場合に[自動]ボタンを使うと、先に左から右に移動し下に移動します。
[自動]ボタンを使用せず手動で設定する場合は、コントロール名の左にマウスを近づけて黒矢印→のマウス ポインターでクリックして対象のコントロールを選択します。
その後順序の場所までドラッグします。(下図の赤枠のところをクリックして選択しドラッグ)
"Access2021430-17-3"
実は、この[タブ オーダー]の設定はプロパティ シートにもあります。
プロパティ シートでは、[その他]タブの[タブ移動順]プロパティです。
"Access2021430-17-4"
[タブ移動順]プロパティでは、数値設定で初期値は「0」となります。
フォームを作成し、コントロールを後から追加すると、そのフォームにおけるタブ移動の順番は、最初にあるコントロール以降は追加した順となります。
つまり、フォーム ビューでデータを入力する際に、「Tab」や「Enter」でコントロールでカーソルが移動する順番があちこちになってしまう、ということです。
順序よくカーソルが移動していくことは、作業の効率化にもなりますので、是非ともそうなるよう設定しておくべきです。設定は簡単です。
Accessフォームをデザイン ビューにして、[フォーム デザイン ツール]-[デザイン]タブ-[ツール]グループ-[タブ オーダー]ボタンをクリックします。
"Access2021430-17-1"
[タブ オーダー]ダイアログ ボックスが表示されます。
左側の[セクション:]では設定する[詳細]を選択します。
[詳細]セクションにあるコントロールの一覧が表示され、上からタブの移動順となっています。
Accessフォームのフィールドにおけるコントロールの配置が1列である場合は、[タブ オーダー]ダイアログ ボックスの[自動]ボタンをクリックすると、上から順に移動するように設定されます。
"Access2021430-17-2"
複数列であった場合に[自動]ボタンを使うと、先に左から右に移動し下に移動します。
[自動]ボタンを使用せず手動で設定する場合は、コントロール名の左にマウスを近づけて黒矢印→のマウス ポインターでクリックして対象のコントロールを選択します。
その後順序の場所までドラッグします。(下図の赤枠のところをクリックして選択しドラッグ)
"Access2021430-17-3"
実は、この[タブ オーダー]の設定はプロパティ シートにもあります。
プロパティ シートでは、[その他]タブの[タブ移動順]プロパティです。
"Access2021430-17-4"
[タブ移動順]プロパティでは、数値設定で初期値は「0」となります。
PPT 棒グラフの用途 [PPT]
PPT 棒グラフの用途
前述のとおり、棒グラフは「データの大きさや量の比較」に適したグラフです。しかし、これに加えて、さまざまな用途に対応できる柔軟性を持っており、必要に応じて「時系列の変化」にも、また「全体に占める割合」にも利用することができます。
●異なるカテゴリーの数量を比較する
●時系列の変化を示す
●全体に占める割合を比較する(分散・集中)
時系列の変化を示す
以下は、棒グラフを使って時系列の数値の変化を示したサンプルです。1955年から2004年にかけての国内向け輸出額の推移が表されています。なお、数量そのものよりも変化の推移を強調したい場合には、代わりに「折れ線グラフ」の利用を検討しても良いでしょう。
棒グラフを使って時系列の変化を示したサンプル
" PPT-2021-4-30 215-1"
棒グラフを使って時系列の変化を示したサンプルの画像
全体に占める割合を比較する(集中・分散)
続いて以下は、棒グラフで全体に占める割合を示したサンプルです。前者は、とある店舗の顧客単価が概ね3,000円〜4,000円台に収まっていることを、後者はあるウェブサイトの訪問回数が1回と9回以上に分かれていることを示しています。
棒グラフを使って全体に占める割合を示したサンプル#1
棒グラフを使って全体に占める割合を示したサンプルの画像
" PPT-2021-4-30 215-2"
棒グラフを使って全体に占める割合を示したサンプル#2
棒グラフを使って全体に占める割合を示したサンプルの画像
" PPT-2021-4-30 215-3"
前述のとおり、棒グラフは「データの大きさや量の比較」に適したグラフです。しかし、これに加えて、さまざまな用途に対応できる柔軟性を持っており、必要に応じて「時系列の変化」にも、また「全体に占める割合」にも利用することができます。
●異なるカテゴリーの数量を比較する
●時系列の変化を示す
●全体に占める割合を比較する(分散・集中)
時系列の変化を示す
以下は、棒グラフを使って時系列の数値の変化を示したサンプルです。1955年から2004年にかけての国内向け輸出額の推移が表されています。なお、数量そのものよりも変化の推移を強調したい場合には、代わりに「折れ線グラフ」の利用を検討しても良いでしょう。
棒グラフを使って時系列の変化を示したサンプル
" PPT-2021-4-30 215-1"
棒グラフを使って時系列の変化を示したサンプルの画像
全体に占める割合を比較する(集中・分散)
続いて以下は、棒グラフで全体に占める割合を示したサンプルです。前者は、とある店舗の顧客単価が概ね3,000円〜4,000円台に収まっていることを、後者はあるウェブサイトの訪問回数が1回と9回以上に分かれていることを示しています。
棒グラフを使って全体に占める割合を示したサンプル#1
棒グラフを使って全体に占める割合を示したサンプルの画像
" PPT-2021-4-30 215-2"
棒グラフを使って全体に占める割合を示したサンプル#2
棒グラフを使って全体に占める割合を示したサンプルの画像
" PPT-2021-4-30 215-3"
Windows 10 ユーザー アカウントを削除する方法 [ Windows]
Windows 10 ユーザー アカウントを削除する方法
Windows10 削除できないユーザー
Windows にログインしているユーザーは削除できません。削除する前にログアウトしておきます。このため自身のユーザーは削除できません。他のユーザーに削除してもらう必要があります。
削除するためには管理者権限が必要です。
ユーザー アカウントを削除する
[スタートボタン] をクリックして [設定] をクリックします。
"windows2021430-84-1"
Windows10 [アカウント] をクリックします。
"windows2021430-84-2"
[家族とその他のユーザー] をクリックします。
管理者権限がないと表示されません。
"windows2021430-84-3"
削除したい [ユーザー] をクリックして [削除] をクリックします。
[アカウントの種類を変更] から管理者権限を設定できます。
"windows2021430-84-4"
Windows10 [アカウントとデータの削除] をクリックします。
"windows2021430-84-5"
削除されました。削除したユーザーのデータはすべて削除されます。
Microsoft アカウントを削除したときは、あくまでパソコンから削除するだけで、そのアカウントで引き続き Outlook などを使用できます。
Windows10 削除できないユーザー
Windows にログインしているユーザーは削除できません。削除する前にログアウトしておきます。このため自身のユーザーは削除できません。他のユーザーに削除してもらう必要があります。
削除するためには管理者権限が必要です。
ユーザー アカウントを削除する
[スタートボタン] をクリックして [設定] をクリックします。
"windows2021430-84-1"
Windows10 [アカウント] をクリックします。
"windows2021430-84-2"
[家族とその他のユーザー] をクリックします。
管理者権限がないと表示されません。
"windows2021430-84-3"
削除したい [ユーザー] をクリックして [削除] をクリックします。
[アカウントの種類を変更] から管理者権限を設定できます。
"windows2021430-84-4"
Windows10 [アカウントとデータの削除] をクリックします。
"windows2021430-84-5"
削除されました。削除したユーザーのデータはすべて削除されます。
Microsoft アカウントを削除したときは、あくまでパソコンから削除するだけで、そのアカウントで引き続き Outlook などを使用できます。
outlookメールデータをバックアップする [Outlook]
outlookメールデータをバックアップする
Windows7を使っている場合、サポート期限は2020年1月までです。従い、インターネット接続してパソコンを使うにはWindows10を購入する必要があります。Windows7でOutlookを使っている場合、まずはメールデータをバックアップしておく事が必要となります。新規のWindows10側のパソコンから行うメールデータの復元方法も併せてご覧ください。
また、メールデータは、仕事で使っている場合などは非常に重要であり、不測の事態に備えバックアップしておくことも望まれます。ここではOutlookのメールをバックアップしてUSBメモリーにコピーする方法を紹介します。
Outlookでメールデータをバックアップするには「エクスポート機能」を利用します。「ファイル」タブをクリックします。「開く/エクスポート」をクリックします。
"outlook2021430-61-1"
「インポート/エクスポート」をクリックします。
"outlook2021430-61-2"
「ファイルにエクスポート」をクリックし、「次へ」をクリックします。
"outlook2021430-61-3"
「Outlook データファイル(.pst)」をクリックし、「次へ」をクリックします。
"outlook2021430-61-4"
outlook「エクスポートするフォルダー」でメールアドレスをクリックし、「サブフォルダーを含む」をチェックします。「次へ」をクリックします。
"outlook2021430-61-5"
outlook「参照」をクリックします。
"outlook2021430-61-6"
「デスクトップ」をクリックしOKをクリックします。
"outlook2021430-61-7"
「重複した場合、エクスポートするアイテムと置き換える」をチェックし「完了」をクリックします。
"outlook2021430-61-8"
パスワードの追加(オプション)を表示しますが、何も入力しないで「OK」をクリックします。
"outlook2021430-61-9"
次のように暫く、「・・・をエクスポートしています」と表示します。表示する時間はデータのサイズにより異なります。
"outlook2021430-61-10"
暫くすると、デスクトップに「backup.pst」というファイルが作成されました。これがメールデータです。それをUSBメモリーにコピーします。「backup.pst」は「backup」と表示している場合もあります。これでメールデータのバックアップは完了です。
Windows7を使っている場合、サポート期限は2020年1月までです。従い、インターネット接続してパソコンを使うにはWindows10を購入する必要があります。Windows7でOutlookを使っている場合、まずはメールデータをバックアップしておく事が必要となります。新規のWindows10側のパソコンから行うメールデータの復元方法も併せてご覧ください。
また、メールデータは、仕事で使っている場合などは非常に重要であり、不測の事態に備えバックアップしておくことも望まれます。ここではOutlookのメールをバックアップしてUSBメモリーにコピーする方法を紹介します。
Outlookでメールデータをバックアップするには「エクスポート機能」を利用します。「ファイル」タブをクリックします。「開く/エクスポート」をクリックします。
"outlook2021430-61-1"
「インポート/エクスポート」をクリックします。
"outlook2021430-61-2"
「ファイルにエクスポート」をクリックし、「次へ」をクリックします。
"outlook2021430-61-3"
「Outlook データファイル(.pst)」をクリックし、「次へ」をクリックします。
"outlook2021430-61-4"
outlook「エクスポートするフォルダー」でメールアドレスをクリックし、「サブフォルダーを含む」をチェックします。「次へ」をクリックします。
"outlook2021430-61-5"
outlook「参照」をクリックします。
"outlook2021430-61-6"
「デスクトップ」をクリックしOKをクリックします。
"outlook2021430-61-7"
「重複した場合、エクスポートするアイテムと置き換える」をチェックし「完了」をクリックします。
"outlook2021430-61-8"
パスワードの追加(オプション)を表示しますが、何も入力しないで「OK」をクリックします。
"outlook2021430-61-9"
次のように暫く、「・・・をエクスポートしています」と表示します。表示する時間はデータのサイズにより異なります。
"outlook2021430-61-10"
暫くすると、デスクトップに「backup.pst」というファイルが作成されました。これがメールデータです。それをUSBメモリーにコピーします。「backup.pst」は「backup」と表示している場合もあります。これでメールデータのバックアップは完了です。
Windows 10 ローカルアカウントを Microsoft アカウントに切り替える方法 [ Windows]
Windows 10 ローカルアカウントを Microsoft アカウントに切り替える方法
Windows10Microsoft アカウントに切り替える
ローカルアカウントでログインしておきます。
[スタートボタン] をクリックして [設定] をクリックします。
"windows2021430-83-1"
[アカウント] をクリックします。
"windows2021430-83-2"
[ユーザー情報] をクリックします。
"windows2021430-83-3"
[Microsoft アカウントでのサインインに切り替える] をクリックします。
"windows2021430-83-4"
ここから 3 通りの方法を紹介します。
Microsoft アカウントを既に持っている人
持っていないけど、それで使用するためのメールアドレスを持っている人
メールアドレスもない人
Microsoft アカウントを持っている人
Microsoft アカウントを既に持っている人は、その [メールアドレス] を入力して [次へ] をクリックします。
"windows2021430-83-5"
[パスワード] を入力して [サインイン] をクリックします。
"windows2021430-83-6"
メールアドレスを持っている人
Microsoft アカウントに使用するメールアドレスを持っている人は [作成] をクリックします。
"windows2021430-83-7"
その [メードアドレス] を入力して [次へ] をクリックします。
"windows2021430-83-8"
[パスワード] を入力して [次へ] を入力します。
"windows2021430-83-9"
指示に従ってアカウントの情報を入力していきます。メールの確認を求められたときは、入力したメールアドレスにコードが送られてきています。その [コード] を入力します。
メールアドレスもない人
メールアドレスを持っていない人は [作成] をクリックします。
"windows2021430-83-10"
[新しいメールアドレスを取得] をクリックします。
"windows2021430-83-11"
取得したい [メールアドレス] を入力して [次へ] をクリックします。[▼] からドメインを変更できます。outlook.com がおすすめです。
"windows2021430-83-12"
[パスワード] を入力して [次へ] を入力します。
"windows2021430-83-13"
Windows10指示に従ってアカウントの情報を入力していきます。メールの確認を求められたときは、入力したメールアドレスにコードが送られてきています。「Outlook.com」からメールを開けます。その [コード] を入力します。
作成完了
最後に、現在ログインしているローカルアカウントの [パスワード] を入力して [次へ] をクリックします。
"windows2021430-83-14"
これで Microsoft アカウントに切り替わりました。今後は Microsoft アカウントのパスワードでログインします。
Windows10Microsoft アカウントに切り替える
ローカルアカウントでログインしておきます。
[スタートボタン] をクリックして [設定] をクリックします。
"windows2021430-83-1"
[アカウント] をクリックします。
"windows2021430-83-2"
[ユーザー情報] をクリックします。
"windows2021430-83-3"
[Microsoft アカウントでのサインインに切り替える] をクリックします。
"windows2021430-83-4"
ここから 3 通りの方法を紹介します。
Microsoft アカウントを既に持っている人
持っていないけど、それで使用するためのメールアドレスを持っている人
メールアドレスもない人
Microsoft アカウントを持っている人
Microsoft アカウントを既に持っている人は、その [メールアドレス] を入力して [次へ] をクリックします。
"windows2021430-83-5"
[パスワード] を入力して [サインイン] をクリックします。
"windows2021430-83-6"
メールアドレスを持っている人
Microsoft アカウントに使用するメールアドレスを持っている人は [作成] をクリックします。
"windows2021430-83-7"
その [メードアドレス] を入力して [次へ] をクリックします。
"windows2021430-83-8"
[パスワード] を入力して [次へ] を入力します。
"windows2021430-83-9"
指示に従ってアカウントの情報を入力していきます。メールの確認を求められたときは、入力したメールアドレスにコードが送られてきています。その [コード] を入力します。
メールアドレスもない人
メールアドレスを持っていない人は [作成] をクリックします。
"windows2021430-83-10"
[新しいメールアドレスを取得] をクリックします。
"windows2021430-83-11"
取得したい [メールアドレス] を入力して [次へ] をクリックします。[▼] からドメインを変更できます。outlook.com がおすすめです。
"windows2021430-83-12"
[パスワード] を入力して [次へ] を入力します。
"windows2021430-83-13"
Windows10指示に従ってアカウントの情報を入力していきます。メールの確認を求められたときは、入力したメールアドレスにコードが送られてきています。「Outlook.com」からメールを開けます。その [コード] を入力します。
作成完了
最後に、現在ログインしているローカルアカウントの [パスワード] を入力して [次へ] をクリックします。
"windows2021430-83-14"
これで Microsoft アカウントに切り替わりました。今後は Microsoft アカウントのパスワードでログインします。
Windows 10 便利なシャットダウンの方法について [Windows 10]
Windows 10 便利なシャットダウンの方法について
Windows10スタートメニューから
[スタートボタン] をクリックし、[電源] をクリックして [シャットダウン] をクリックします。
" windows2021430-73-1"
キーボードから
Win winkey + X,U,Uキーの順に入力します。
または [スタートボタン] を右クリックし、[シャットダウンまたはサインアウト] から [シャットダウン] をクリックします。
" windows2021430-73-2"
Windows10ショートカットファイルから
ショートカットファイルからシャットダウンできます。再起動やスリープなどもできます。
「シャットダウンや再起動などのショートカット」をご覧ください。コマンドも紹介しています。
" windows2021430-73-3"
Windows10Alt + F4 から
[デスクトップ] をクリックし、Alt + F4キーを入力して [OK] をクリックします。
" windows2021430-73-4"
Ctrl + Alt + Del から
Ctrl + Alt + Deleteキーを入力します。[電源] アイコンをクリックして [シャットダウン] をクリックします。
" windows2021430-73-5"
Windows10タイマーから
タイマーを設定して 10 分後や指定の時刻になったらシャットダウンできます。
「タイマーを設定してシャットダウンする」をご覧ください。
" windows2021430-73-6"
Windows10電源ボタンから
パソコンの電源ボタンを押したときの動作をシャットダウンにできます。
Windows10スタートメニューから
[スタートボタン] をクリックし、[電源] をクリックして [シャットダウン] をクリックします。
" windows2021430-73-1"
キーボードから
Win winkey + X,U,Uキーの順に入力します。
または [スタートボタン] を右クリックし、[シャットダウンまたはサインアウト] から [シャットダウン] をクリックします。
" windows2021430-73-2"
Windows10ショートカットファイルから
ショートカットファイルからシャットダウンできます。再起動やスリープなどもできます。
「シャットダウンや再起動などのショートカット」をご覧ください。コマンドも紹介しています。
" windows2021430-73-3"
Windows10Alt + F4 から
[デスクトップ] をクリックし、Alt + F4キーを入力して [OK] をクリックします。
" windows2021430-73-4"
Ctrl + Alt + Del から
Ctrl + Alt + Deleteキーを入力します。[電源] アイコンをクリックして [シャットダウン] をクリックします。
" windows2021430-73-5"
Windows10タイマーから
タイマーを設定して 10 分後や指定の時刻になったらシャットダウンできます。
「タイマーを設定してシャットダウンする」をご覧ください。
" windows2021430-73-6"
Windows10電源ボタンから
パソコンの電源ボタンを押したときの動作をシャットダウンにできます。
PPT Excelのデータごとにスライドを作成するPowerPointマクロ [PPT]
PPT Excelのデータごとにスライドを作成するPowerPointマクロ
対象:PowerPoint2007, PowerPoint2010, PowerPoint2013
Excelのデータ1件ごとにPowerPointのスライドを作成する、Excelマクロをご紹介しました。
同じことを、PowerPointマクロで行うことも可能です。
Excelのデータごとにスライドを作成するサンプルマクロ
仕様は、前回ご紹介した、Excelマクロと同じです。
フィールドは3列で、1行目からデータが入っていて、データ1件ごと・1レコードごとに、PowerPointのスライド1枚ごとに、1行3列の表の形にします。
"PPT-2021-4-30 188-1"
"PPT-2021-4-30 188-2"
Excelが開かれていて、元データの含まれるワークシートが一番上にある状態で、上記のPowerPointマクロを実行すると、確認メッセージが表示されたあとに[はい]ボタンをクリックすると、PowerPointの末尾にスライドが追加されていきます。
サンプルマクロの解説
PowerPoint側から、Excelデータを引っ張ってきてスライドを作る場合、データの入力されているExcelファイルをどう指定するのかが、一つのポイントです。
ファイルを指定するダイアログをマクロの中で表示する方法、定数にExcelファイルのフルパスを指定する方法などが考えられますが、今回は、開いているExcelファイルの一番上になっている・アクティブシートを元データにするという方法にしました。
Excelファイルが開いていないときなどにエラーとなっていますので、エラー発生時には、ERR_HNDLまで飛ぶようにしています。
On Error GoTo ERR_HNDL
開いているExcelファイルのアクティブシートを変数に格納して、
Set xl_app = GetObject(Class:="Excel.Application")
Set xl_sh = xl_app.ActiveWorkbook.ActiveSheet
アクティブなワークシートのA列の最終行番号を変数に格納します。
r_end = xl_sh.Range("A1").End(-4121).Row '-4121 = xlDown
Range("A1").End(xlDown).Rowというのは、Excel VBAで、A列の最終行番号を取得する定番のオブジェクト式ですが、今回は参照設定をしていない、定数・xlDownを使えないことを想定して、リテラル「-4121」をEndプロパティの引数に指定しています。
"PPT-2021-4-30 188-3"
Excelのデータごとにスライドを作成するPowerPointマクロ
アクティブなシート名とデータ件数と共に確認メッセージを表示し[いいえ]ボタンが押されたときには、END_TASKまで飛んで終了します。
msg = "『" & xl_sh.Name & "』シートから、" & r_end & "枚のスライドを作成しますか?"
If MsgBox(msg, vbYesNo) = vbNo Then GoTo END_TASK
[はい]ボタンがクリックされたときに、スライド作成の処理を開始します。
アクティブなプレゼンテーションファイルの、スライドの枚数を取得し、
With ActivePresentation.Slides
i = .Count
Excelのデータ分だけループを回します。
For r = 1 To r_end
スライドの枚数をインクリメントして、
i = i + 1
最後尾にppLayoutTableタイプのスライドを挿入します。前回ご紹介した参照設定なしのExcelマクロの場合は、定数・ppLayoutTableが使えませんでしたが、今回はPowerPointマクロですからPowerPoint VBAの定数を使って指定ができます。
"PPT-2021-4-30 188-4"
その挿入したスライドに1行3列の表を挿入して、
"PPT-2021-4-30 188-5"
その挿入した表にExcelのデータを流し込みます。
"PPT-2021-4-30 188-6"
関連語句
VBA, Visual Basic for Applications
対象:PowerPoint2007, PowerPoint2010, PowerPoint2013
Excelのデータ1件ごとにPowerPointのスライドを作成する、Excelマクロをご紹介しました。
同じことを、PowerPointマクロで行うことも可能です。
Excelのデータごとにスライドを作成するサンプルマクロ
仕様は、前回ご紹介した、Excelマクロと同じです。
フィールドは3列で、1行目からデータが入っていて、データ1件ごと・1レコードごとに、PowerPointのスライド1枚ごとに、1行3列の表の形にします。
"PPT-2021-4-30 188-1"
"PPT-2021-4-30 188-2"
Excelが開かれていて、元データの含まれるワークシートが一番上にある状態で、上記のPowerPointマクロを実行すると、確認メッセージが表示されたあとに[はい]ボタンをクリックすると、PowerPointの末尾にスライドが追加されていきます。
サンプルマクロの解説
PowerPoint側から、Excelデータを引っ張ってきてスライドを作る場合、データの入力されているExcelファイルをどう指定するのかが、一つのポイントです。
ファイルを指定するダイアログをマクロの中で表示する方法、定数にExcelファイルのフルパスを指定する方法などが考えられますが、今回は、開いているExcelファイルの一番上になっている・アクティブシートを元データにするという方法にしました。
Excelファイルが開いていないときなどにエラーとなっていますので、エラー発生時には、ERR_HNDLまで飛ぶようにしています。
On Error GoTo ERR_HNDL
開いているExcelファイルのアクティブシートを変数に格納して、
Set xl_app = GetObject(Class:="Excel.Application")
Set xl_sh = xl_app.ActiveWorkbook.ActiveSheet
アクティブなワークシートのA列の最終行番号を変数に格納します。
r_end = xl_sh.Range("A1").End(-4121).Row '-4121 = xlDown
Range("A1").End(xlDown).Rowというのは、Excel VBAで、A列の最終行番号を取得する定番のオブジェクト式ですが、今回は参照設定をしていない、定数・xlDownを使えないことを想定して、リテラル「-4121」をEndプロパティの引数に指定しています。
"PPT-2021-4-30 188-3"
Excelのデータごとにスライドを作成するPowerPointマクロ
アクティブなシート名とデータ件数と共に確認メッセージを表示し[いいえ]ボタンが押されたときには、END_TASKまで飛んで終了します。
msg = "『" & xl_sh.Name & "』シートから、" & r_end & "枚のスライドを作成しますか?"
If MsgBox(msg, vbYesNo) = vbNo Then GoTo END_TASK
[はい]ボタンがクリックされたときに、スライド作成の処理を開始します。
アクティブなプレゼンテーションファイルの、スライドの枚数を取得し、
With ActivePresentation.Slides
i = .Count
Excelのデータ分だけループを回します。
For r = 1 To r_end
スライドの枚数をインクリメントして、
i = i + 1
最後尾にppLayoutTableタイプのスライドを挿入します。前回ご紹介した参照設定なしのExcelマクロの場合は、定数・ppLayoutTableが使えませんでしたが、今回はPowerPointマクロですからPowerPoint VBAの定数を使って指定ができます。
"PPT-2021-4-30 188-4"
その挿入したスライドに1行3列の表を挿入して、
"PPT-2021-4-30 188-5"
その挿入した表にExcelのデータを流し込みます。
"PPT-2021-4-30 188-6"
関連語句
VBA, Visual Basic for Applications
PPT 新しいスライドを追加する [PPT]
PPT 新しいスライドを追加する
スタート画面で[新しいプレゼンテーション]を選択した例で説明します。
[新しいプレゼンテーション]から始めると、タイトルスライドが作成されます。
ここでは、2枚目以降のスライドを追加する方法を書きます。
[ホーム]タブの[新しいスライド]をクリックすると追加するスライドを11個のレイアウトから選択することができます。
目的に適したスライドを選択します。
"PPT-2021-4-29 160-1"
ここでは、「2つのコンテンツ」を選択しました。次に「タイトルとコンテンツ」を選択して追加しました。
未入力の状態では区別がつかないので、説明のためにタイトルを入力して、図を挿入しています。
"PPT-2021-4-29 160-2"
既に作成している他のプレゼンテーション(別のパワーポイントのファイル)のスライドを使いたいときがあります。
[ホーム]タブの[新しいスライド]→[スライドの再利用]をクリックします。
"PPT-2021-4-29 160-3"
右端にスライドの再利用 ウィンドウが開きました。
ここでは、作成済みのファイルから再利用したいと思いますので、[参照]→[ファイルの参照]をクリックします。
"PPT-2021-4-29 160-4"
利用したいスライドの含まれるファイルを選択して、[開く]ボタンをクリックします。
"PPT-2021-4-29 160-5"
選択したファイルのスライドがスライドの再利用に表示されました。
再利用したいスライドをクリックします。
"PPT-2021-4-29 160-6"
選択したスライドが作成中のプレゼンテーションに追加されました。
左のサムネイルで選択していたスライドの次に挿入されます。
下図の例ではスライド番号3を選択した状態で、スライドの再利用でスライドを追加しています。
この例では書式が作業中のファイルと同じようになっています。再利用したスライドの書式はなくなっています。
再利用するスライドの書式を保持するには 再利用するスライドの書式を使用したいときは? をご覧ください。
"PPT-2021-4-29 160-7"
スタート画面で[新しいプレゼンテーション]を選択した例で説明します。
[新しいプレゼンテーション]から始めると、タイトルスライドが作成されます。
ここでは、2枚目以降のスライドを追加する方法を書きます。
[ホーム]タブの[新しいスライド]をクリックすると追加するスライドを11個のレイアウトから選択することができます。
目的に適したスライドを選択します。
"PPT-2021-4-29 160-1"
ここでは、「2つのコンテンツ」を選択しました。次に「タイトルとコンテンツ」を選択して追加しました。
未入力の状態では区別がつかないので、説明のためにタイトルを入力して、図を挿入しています。
"PPT-2021-4-29 160-2"
既に作成している他のプレゼンテーション(別のパワーポイントのファイル)のスライドを使いたいときがあります。
[ホーム]タブの[新しいスライド]→[スライドの再利用]をクリックします。
"PPT-2021-4-29 160-3"
右端にスライドの再利用 ウィンドウが開きました。
ここでは、作成済みのファイルから再利用したいと思いますので、[参照]→[ファイルの参照]をクリックします。
"PPT-2021-4-29 160-4"
利用したいスライドの含まれるファイルを選択して、[開く]ボタンをクリックします。
"PPT-2021-4-29 160-5"
選択したファイルのスライドがスライドの再利用に表示されました。
再利用したいスライドをクリックします。
"PPT-2021-4-29 160-6"
選択したスライドが作成中のプレゼンテーションに追加されました。
左のサムネイルで選択していたスライドの次に挿入されます。
下図の例ではスライド番号3を選択した状態で、スライドの再利用でスライドを追加しています。
この例では書式が作業中のファイルと同じようになっています。再利用したスライドの書式はなくなっています。
再利用するスライドの書式を保持するには 再利用するスライドの書式を使用したいときは? をご覧ください。
"PPT-2021-4-29 160-7"